松本開催レポート
8月26日
初日は、セージというかなり豪華な結婚式場で上映が行われました。
豪華ディナーと、ショートショートの上映がセットになっているという、初めての企画でした。
200名くらい入る会場は、満席。来場されたお客様は、お食事とショートフィルムを同時に楽しまれているようでした。
ディナーの後にも、フランス映画特集や、B&Cプログラムの上映があり、お客様には、夜遅くまで、SSFF松本開催を楽しんで頂きました。

8月27日
グランプリ作品の『RIEN DE GRAVE』や、審査員特別賞の『The Last Farm』等、注目作品の上映が行われました。
500人くらい入る会場は、続々とお客さんが、入り、松本では2年ぶりのショートショート フィルムフェスティバルを楽しみにしてくれている感じが印象的でした。
グランプリ作品上映中には、『凄いね!どうやって撮っているんだろ?』といったコメントも聞こえてきて、楽しんでいただけたことがわかり、スタッフとして大変嬉しかったです。
今年のNational Competition部門で上映された作品"UMAMI"は、松本出身の監督さんによって製作されたショートフィルムでした。こちらも、もちろん松本で上映されました。
松本では、2年振りの上映会でしたが、来年も続けばと思います。



ディナー付上映会

実行委員長参加のトークイベント

名古屋開催レポート
8月14日
10日から始まったSSFF 2005 in 名古屋。最終日はナディアパーク内、11Fにあるアートピアホールで開催された。
11時のプログラムは「若手クリエーター達のショートフィルム」と題され、新進気鋭の4人の監督によるショートフィルムが紹介された。上映後、名古屋開催実行委員長の松浦氏が司会、監督2名とゲストを囲んでトークを行った。
「BLUE MOON CAFE」の神酒大亮監督は、現在、広島を中心にPV、CMなどの監督をし、初の長編映画も製作した。しかし、映画作りの現状は、厳しく「おかず(自分の理想とする映画)だけばかり食べてたらだめですよね。ちゃんとご飯(生計の手段)も食べないと」と語った。2001年の映画祭で入選をしたこともある小野寺圭介監督は、今回、「プラネタリウム-星空の思い出」の上映でトークに参加。札幌を基盤にして、活動を続ける小野寺監督は「長編」も撮りたい、と意欲的に語った。
「マウント・ポジション」のプログラムでは、名古屋出身の渡辺一志監督の「スペースポリス・デラックス〜ネイティブアメリカン風の男を追え!」が上映され、渡辺監督と出演の忍成修吾さんが参加。映画の背景についてや、今後の活動について語った。
また、今年のナショナル・プログラム、「A Path to the Sea」で入選をした。沼田真典監督も会場へ遊びに。名古屋出身の渡辺監督もお盆で休暇中の沼田監督も、他の作品を楽しんだ様子であった。



トークイベント風景

N-B "A Path To The Sea"の沼田監督

福岡開催最終日レポート
8月11日
ついに最終日! 天気にも恵まれ、朝からたくさんの方がご来場されました。
今日は福岡で若手の画家として活動している、小畑祐也さんが来ていました。彼が観 たのはI-Eプログラムですが、なかでも「希望の光」が良かったそうです。16歳の少 年が困難の中で、希望を探し求めるというポーランドの映画で、『ジーンときた。 ちょっと泣きました。』と語ってくれました。この映画は性描写、暴力描写を含むマ チュア・コンテンツに指定されていて、『内容はR-15くらいな感じだけど、この作品 はぜひ中高生に観て欲しい』映画だそうです。
福岡での最終上映はレイトショーでした。福岡限定のアニメ「水のコトバ」が上映さ れることもあり、会場キャパの150%を超える大勢の方がいらっしゃいました!
15日間の開催期間の中で来場数がどんどん増えていくのを目の当たりにし、口コミで 確実に広がっていくショートフィルムの魅力をあらためて感じます。このムーブメ ントがさらに大きくなっていくことを期待しつつ、大盛況の中で福岡会場は幕を閉じ ました。



若手画家の小畑祐也さん

地方開催レポート(函館・福岡)
函館開催(8月5日〜7日)

8月5日
今年で3年目を迎える函館開催がスタート。
会場は、海沿いにある新しくできたクイーンズポートの1F「ポートギャラリー」で行われました。
本日は北海道特別プログラムということで、札幌のNorth WaveのDJ古家正亨氏司会によるコリアン・ショートプログラムが上映されました。
古家さんは、東京開催でも司会を務めており、とても軽快なトークが印象的な方でした。
初日は23:30に終了しました。

8月6日
開催2日め。
土曜日ということもあり、朝から足を運んでくださったお客様もいました。
2日めが一番長いスケジュールになっていて、朝の10:00〜27:30までと、なんと15時間の上映スケジュールが組まれていました!!
また、3日間の中で一番日本のショートフィルムをたくさん上映するスケジュールでもあり、SSFFオフィシャルプログラムより、ナショナルプログラム全3プログラムを上映。また特別プログラムとして北海道セレクションが上映されました。
北海道の方には海外の作品よりも、日本の(特に、北海道クリエイターの)作品への注目が高いようです。

8月7日
開催最終日。オフィシャルプログラムの中で特別プログラムであるB&Cが今開催2回めの上映。2日めにも上映はされていましたが、00:00スタートの回だったので、日曜日の14:00からもう一度上映。これは、見逃された方へ函館事務局からの配慮からだろう。
一つのプログラムを見て帰られるお客様もいるが、中にはその次の回、またその次の回と続けて観賞されるお客様もいて、スタッフとしては嬉しい限りでした。
少しずつでも、ショートフィルムの楽しさがたくさんの人に伝わっていけばいいなと思いつつ、短かった3日間の函館開催を終えました。



全オフィシャルプログラムを紹介したパネル

上映後の受付前の様子

上映後にアンケート用紙の回収


福岡開催(開催中)

8月5日
今年のショートショートには公式ガイドブックがあります。各上映作品の紹介や監督 のプロフィールなど、SSFFの情報が満載です。また表裏リバーシブルになっており、 ショートショート フィルムフェスティバル アジアの情報まで網羅! 映画好きの方 にはぜひオススメです。
会場のアルティアムでも店頭にて販売しております。観た後に読むと、映画の余韻が より一層味わい深くなりますよ。



会場で販売されているオフィシャルカタログ

8月9日
福岡の「インディーズ・ムービー・リーグ」で映画を自主制作している堀 智春さん に、ショートフィルムの感想を聞いてみました。堀さんはN-BとN-Cを観たそうですが、 「Color of Passion」や「THE EAR」などが良かったそうです。特に「THE EAR」は 『ファンタジック系の雰囲気や映像の質感が良かった』そうですよ。またレイトショー のアニメ「水のコトバ」は『映像のセンスがすごい!』と感想を語ってくれました。 いろんな作品を見て『刺激を受けたので、こういう作品を作れるようになりたい!』 とモチベーションが上がってきたようです。今年はぜひ作品応募にチャレンジしてく ださいね!



映画を自主制作している堀 智春さん

ナショナルツアーレポートとお知らせ
各地で展開中のナショナルツアー。8月26日に開幕する松本開催のチケット販売 が8月1日に開始いたしました。詳細は、こちらのURLまで。http://www.ssff-m.com/

それでは、7月28日から開催中の福岡レポート第2段をお届けいたします。

8月2日(火)
今日はイラストレーターのミヤタチカさんが、友人の大隅さんと一緒にご来場されま した。2人は「残された日々」が気に入った様子。死ぬまでにしておきたかったこと 全てを果たそうとする老人のお話で、『ほのぼのとした質の高いコメディで、とても おしゃれ』だったそうです。また「タンゴレッスン」もダンスがとても気持ちいい作 品で、『踊り子の血が騒いだ』そうですよ!どちらもI-Aプログラムの作品です。今 週は金曜にまた上映されるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

8月3日(水)
今日ははるばる韓国からテレビ局の取材が来ました。世界中から短編作品が集まるユ ニークなイベントであるため、注目度も一際高いようです。東京で開催された 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア」では韓国の作品もいくつか上映されていました。本映画祭では今後もアジアはもちろん、世界各国の作品を発信していきま す!来年度のショートフィルムの募集が8月1日から始まりました。アカデミー賞にもつ ながるこの映画祭に、ぜひチャレンジしてみませんか?
詳しくは HP (http://www.shortshorts.org)をご覧ください。

8月4日(木)
毎週木曜日は夜8時からのレイトショーを開催しています。仕事帰りにも立ち寄れる 時間なので、とても好評ですレイトショーでは通常のプログラムに加え、福岡の映 像作家、吉浦康裕さん(スタジオ六花)の短編アニメーション「水のコトバ」も上映 しています。この作品は福岡限定です。吉浦さんに関して、詳しくはスタジオ六花 のHP【http://rikka.main.jp/】をご覧ください。
最終日の8月11日(木)にもレイトショーがあります。ぜひご来場ください。


イラストレーターのミヤタチカさん(写真右)と
ご友人の大隅さん (写真左)

インタビューを受ける福岡スタッフ
の竹石さん

2006年度 ショートショート フィルムフェスティバル 作品公募開始!
アジア最大のショートフィルムの祭典、ショートショート フィルムフェスティバルは、 2006年度の開催に向けて、本日から作品募集を開始いたしました。

下記が、応募作品の要綱です。
●日本未発表作品
●作品の総尺が25分以下
●作品のジャンル、製作国は問いません。
●2004年1月以降に制作された作品
作品公募締め切り(ナショナル部門):2005年12月20日

作品応募の概要、オンライン応募フォームは下記URLまで:
http://www.shortshortsla.org/submit2005.html

皆さまのご応募、心よりお待ち申し上げております。


福岡開催レポート
7月28日に開幕した、ショートショート フィルムフェスティバルin福岡。開幕後5日間の模様を一挙にレポートいたします。

7月28日(木)
福岡で3回目となるショートショート フィルムフェスティバル。今年もついにスタートしました。
初日の夕方頃、NHKの地元情報番組「福岡いちばん星」でSSFFが紹介されました。いつくかの作品のダイジェストや作品の解説など、約10分間の紹介です。番組をご覧になった方は、ぜひ会場のアルティアムに足を運んでくださいね。福岡会場では毎週木曜にレイトショーを開催しています。昼間忙しくて時間のない方は、20時からのレイトショーがオススメです。

7月29日(金)
昨日から始まったSSFFですが、早くもリピーターが続出です。4プログラム券や6プログラム券を活用すると、何度も見ることが出来てお得ですよ。今日1日で、3回も会場に足を運んでくださった人もいました! もちろん4プログラム券を4人で使う、という方法もOKです。上映プログラムをチェックして、計画的にご利用ください!明日からは週末です。会場のアルティアム(イムズ8階)の入り口にはポスターや看板を設置しているので、それを目印にしてぜひご来場くださいね。



会場の様子

7月30日(土)
外は今にも雨が降り出しそうなお天気ですが、今日もたくさんのショートフィルムファンがご来場くださいました。中でもガエル・ガルシア・ベルナルの出演作が上映される、メキシコ特集(B&Cプログラム)などが人気のようです。明日はメキシコ特集の他に、今年のコンペティションでグランプリを獲得した「異常 なし」(I-Eプログラム)なども上映されます。この作品は来年のアカデミー賞ショートフィルム部門ノミネート候補作品にもなっているので、要注目です。



お客さんで賑わう会場

7月31日(日)
普段はフラットなアルティアムの床ですが、ショートフィルム期間中は後ろ半分が1段高くなっています。この高くなっている部分の最前列中央は一番オススメの席です。段差があるからスクリーンもよく見えるし、ちょうどスピーカが耳の高さくらいにくるので音もばっちりです!時間に余裕があるときは、少し早めに来て良い席を確保できるといいですね。座席は間隔を十分にとって、約50席ほどご用意しております。会場内ではゆったりリラックスして、多彩なショートフィルムをお楽しみください。

8月1日(月)
今日は市内で大きな花火大会があるため、街では浴衣姿の若者をよく見かけます。不安げな空模様でしたが、なんとか雨も降らずに花火を楽しめそうです。今日のショートフィルムは、花火ではなく電気火花が飛び散りました。I-Dプログラムの「FLUX(ヒトデに唄えば)」という作品は、電気ウナギに捕まった2匹の奇妙な生き物が、電気火花を散らしながら狂ったように踊るダンスミュージカルです。スタッフ一押しのこの作品、明日の16時10分からのプログラムでも上映されるので、ぜひ一度ご覧になってください。

スタッフ一押し、「FLUX」

広島開催レポート
7月16日
午前11時半頃、広島美術館に到着しました。
地下1Fで開催されている会場へ早速行ってみると、受付には、光るドコモ茸が!
実は、お財布携帯でEdyを使っているお客さんには入場料を300円にする サービスを実施していて、ナショナルツアーの中でも珍しい試みをしていました。
お客さんは、皆、涼しい美術館内でくつろぎながら、ショートフィルムを楽しんでいる様子でした。
そして、『THE SECRET SHOW』が始まると、お客さんは例の如く大爆笑!この反応は、東京開催でも札幌開催でも同じ反応で、誰が見ても楽しめるエンターテインメントである事を改めて実感しました。
印象に残ったのは、ある男性が、何かの用があったのでしょうか、大きな荷物を持ちながら、『THE SECRET SHOW』が始まり、15分くらいたった所で席を立ち、帰ろうとしていました。しかし、映画は、さらにテンポ良く、どんどん進んでいきます、そのお客さんは、荷物を抱え、体は出口の方向を向いたまま、顔だけは映画に釘付けでした。結局そのお客さんは、映画の面白さに帰るに帰れず、荷物も置かず、変な体勢のまま、最後まで見てしまい、エンドロールと同時に一瞬時計を確認し、そそくさと駆け足で会場を後にしました。欲を言えば、エンドロール後の1カットも見て欲しかったのですが・・・
でもそんな姿を見ると、「ああ、楽しんでもらえたんだな・・」と嬉しくなるもので す!

7月17日
昨日も美術館の後、行ったマリーナホップへ、ステージは、かなり本格的に作られ、周りには様々な屋台が立ち並び、かなりいい雰囲気でした。
夕方を過ぎる頃少し涼しくなってきたので、お客さんが入り始め、上映開始の19時半には、MAX210席の内180人くらいは埋まっていました。
屋台も賑わい、お客さんの笑い声も聞こえ、雰囲気はお祭りの中での映画上映のような感じで、空には満月、潮風が心地よく、それぞれがお酒を飲み、屋台のご飯を食べ、思い思いに映画の話に 花を咲かせていました。
まるで、日本版『ニューシネマパラダイス』のようでした。
プログラムは、トイレ休憩を挟み、前半、後半に別れていて、前半は日替わり作品、後半は毎日同じプログラムでB&Cや、『THE SECRET SHOW』、『異常なし』等、特別作品の上映です。
この日は、終バスの無い上映終了の10時過ぎまで殆どのお客さんが残り作品を楽し んでいました。
やはり一番反応が分かり易いのは、『THE SECRET SHOW』で、お客さんは皆爆笑し、 最後は拍手が鳴り響きました。その光景にはとても嬉しく感じ、ナショナルツアーでは初めての貴重な野外上映を今後も大きくしていきたい!と感じました。



ツアー第一弾、札幌開催レポート
7月6日 札幌 ショートショート フィルムフェスティバル 初日
札幌開催の行われるアーバンホールに到着すると、SSFFのTシャツを着たボランティアの方たちが元気に迎えてくれました。会場内は、ボランティアスタッフによる手書きのPOP表示が目立ちました。いたるところに3人の監督が来場する事、ロイストン・タン監督特集や東京でのアワードの結果等が張り出されていました。また、ロビー隣のスペースでは、全作品のダイジェストが常に上映されており、お客様への気配りが出来ている、手作り感のある映画祭だなと思いました。

平日にも関わらず、古家正亨さんの司会するKorean Music Clipは大人気で、女性客が長い列を作っていました。プレゼント発表では、たくさんのレアなプレゼントも用意されており、女性客達の嬉しそうな顔が印象的でした。夜は、札幌のスタッフ、招聘監督、ロイストン・タンさん達と、乾杯をして短い札幌での楽しい時間を過ごしました。



入り口で皆様をお出迎えする、ボランテイアスタッフ



会場の様子


7月7日 映画祭2日目
この日は、3人の招聘監督、ロイストン・タンさん、札幌のフィルムメーカー、札幌開催代表の久保氏、そしてSSFF実行委員長の東野正剛氏のインタビュー形式による、セミナー型のトークイベントがありました。
題材は、『フィルムメーカーにとっての映画祭』、我々にとっては、非常に気になる題材です。
各監督は皆、世界中の映画祭に参加しているため、各自がいろいろな意見を持っているため、各監督にとっての映画祭の意義、また、好きな映画祭、嫌いな映画祭等、意見が飛び交いました。短い滞在でしたが、札幌開催の様々なプログラムに挑戦する姿勢といったものを感じる事が出来る機会であったと思います。来年の札幌開催が今から楽しみです。



左から、来日フィルムメーカーのロイストン・タンさん、ルナー・ルナーソンさん、札幌実行委員会プロデューサー、久保さん



トークイベントの様子

ショートショートフィルムフェスティバル2005 ナショナルツアー
7月4日に東京での開催を終え、2005 年度、ショートショートフィルムフェスティバル ナショナルツアーの季節がやってまいりました。今年は、札幌、函館、松本、名古屋、大阪、広島、福岡の計7都市で開催されます。

7月3日から9日の札幌開催を幕開けに、広島では7月15日から24日にかけて2会場で開催いたしました。また大阪開催第1弾は、7月29日から3日間の開催を終えたところで、続く第2段は、国名小劇にて8月6日から開催への準備中です。さらに、7月28日にキックオフした福岡会場では、8月11日まで開催しております。

ナショナルツアーの開催概要については、
ナショナルツアーページをご覧下さい。
各都市の詳しい開催の模様は、随時
NEWSもしくはREPORTお知らせする予定です。



札幌開催:ゲストを招いてのトークイベント『フィルムメーカーにとっての映画 祭』



広島開催:実行委員の野中さん



大阪開催:大賑わいの会場



福岡開催:会場受付

ショートショート フィルム フェスティバル2005
ショートショートフィルムフェスティバル アジア アワード結果発表!
ショートショート フィルムフェスティバル 2005は、7月4日に無事閉幕いたしました。
ラフォーレミュージアム原宿、VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズにご来場いただいたみなさま、
どうもありがとうございました。

7月3日のアワードセレモニーにて発表された、今年度受賞作品をお知らせいたします。



グランプリ
 “RIEN DE GRAVE” Renaud Philipps 監督

グランプリを受賞したRenaud Philipps 監督

優秀賞
 インターナショナル コンペティション部門
  “RIEN DE GRAVE” Renaud Philipps 監督

“Rien de Grave”

 アジア インターナショナル コンペティション部門
  “Amal” Richie Mehta 監督

“Amal”

 ナショナル コンペティション部門
  “SHIROTAKU” 園田俊郎 監督

園田俊郎 監督

審査員特別賞
 インターナショナル コンペティション部門
  “Sidasti barinn (The Last Farm)” Runar Runarsson 監督

Runar Runarsson 監督

 アジア インターナショナル コンペティション部門

“Silent Companion”
Elham Hosseinzadeh 監督

“Silent Companion”
“Miracle Mile”
Dong Hyeuk Hwang 監督

“Miracle Mile”

 ナショナル コンペティション部門
  “Heart on Fire” 村上依子 監督
  “Color of Passion” 中野美穂子 監督

中野美穂子 監督(左)村上依子 監督(右)

スーパードライアワード
 “SHIROTAKU” 園田俊郎 監督
 ※審査員の選定により、ナショナルコンペティション部門の優秀賞受賞者に与えられます。


オーディエンスアワード
 インターナショナル コンペティション部門
  “Les Derniers Jours (The Remaining Days) ” Simon Olivier Fecteau 監督

“Les Derniers Jours (The Remaining Days) ”

 アジア インターナショナル コンペティション部門
  “Sangam”Prashant Bhargava 監督

“Sangam”

 ナショナル コンペティション部門
  “UMAMI”水橋玄ニ郎 監督

“UMAMI”

都知事賞
 アジア インターナショナル コンペティション部門
  “Amal”Richie Mehta 監督


 ナショナル コンペティション部門
  “SHIROTAKU”園田俊郎 監督

 ※都知事賞は、ナショナルコンペティション部門、アジアインターナショナルコンペティション部門の優秀賞受賞作品に副賞として贈られます。

TFS学生審査員アワード
 インターナショナル コンペティション部門
  “HJARTSLAG (HEARTBEAT)”Anette Skalberg Martin Lima de Faria 監督

“HJARTSLAG (HEARTBEAT)”

話題賞
   “HOLA”桃井かおり監督

受賞コメントを寄せる桃井さん

SSFF2005 開幕までいよいよ秒読み開始!!
SSFF2005、いよいよ明日、6月29日に開幕を迎えます。
開催中は、
REPORTにて開催の模様をお届けいたします。

なお前売り券は、上映の前日まで会場にて販売いたしております。
チケットの確保はお早めにどうぞ。

それではみなさま、会場でお会いしましょう!

東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校プログラム
「TFSプログラム」―「ハリウッドへの道」を目指す「東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校」 と「アカデミー賞」に一番近い「ショートショートフィルムフェスティバル」とのコラボが実現。

開校して1年目をむかえた同行の一年生のフレッシュ溢れる作品群を映画祭で特別上映いたします。
未来のスピルバーグを目指す学生達の第一歩を「目撃」、そして「応援」しよう!
日時:7月1日(金)
時間:11:30〜13:20

東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校に
関する詳しい情報は→
http://www.movie.ac.jp/

VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ チケット販売開始!
昨年大好評をいただき、完売が続出したVIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ オールナイトスクリーニングの前売り券の販売が、開始いたしました。
会場窓口およびオンラインで絶賛販売中です。
詳しくは下記URLまで。
http://www.tohocinemas.co.jp/roppongi/

ラフォーレ会場、開催期間中の当日券販売・整理券についてのお知らせ
映画祭開催まで2週間を切りました。いよいよ秒読み開始です!みなさまからのお問い合わせの多い、当日券の販売、整理券引き換えのお時間についてお知らせいたします。

ラフォーレ原宿
チケット販売 :午前11:00〜
整理券引き換え :午前11:00〜

※6/29のラフォーレ原宿のみ午後15:00より開始予定です。
※開場時間は上映時間の15分前です。会場ロビーにて整理券番号でご案内いたします。(整列ではありません)

特別プログラム「フランス映画祭 横浜2005 短編セレクション」上映作品ラインナップ発表!
7月4日、17:15より上映を予定している「フランス映画祭 横浜2005 短編セレクション」の 詳細を特別プログラムにて発表致しました。本年度カンヌ映画祭短編コンペティション部門出品作2作品を含む、9作品 のフレンチショートが大集合いたします!どうぞお見逃しなく。

7th Anniversary 7月4日学生招待!
学生の皆様!
今回、ショートショートフィルムフェスティバルは今年で7周年を迎えます
それを記念し映画祭宣伝活動に協力してくださった大学・専門学校生を対象(1団体5名様以上)に先着150名様を7月4日のプログラムにご招待致します。
※詳細は下記連絡先まで!

ショートショートフィルムフェスティバルでは世界各国のショートフィルムを紹介しています。
間もなく訪れる夏の前に小さな小さな世界旅行をこの映画祭で味わってみませんか?
開催期間中は上映作品監督が会場に来場しショートフィルムの世界を身近に感じられます。
この夏の幕開けはアジア最大級の短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバルで新たな作品に触れ、世界の方々と出会ってみてはいかがでしょう??

【お問い合わせ】
ショートショート実行委員会
電話番号 03-5214-1233
営業時間 月〜金 13:00〜18:00
担当:野島、鈴木

ショートショート フィルム フェスティバル 2005 いよいよ始動!!
ショートショートフィルムフィルム フェスティバル 2005、いよいよ開幕まで一ヶ月を切りました!大変長らくお待たせいたしましたが、本日、映画祭公式HPもオープンいたしました。今年度の上映作品ラインナップ、開催情報など盛りだくさんでお届けいたします。
☆チケット販売開始
6月1日、チケットチケットぴあにて前売り券の販売が開始いたしました。ぴあ店頭の他、ファミリーマート、サンクス、セブンイレブンでもお買い求めいただけます。各種お問い合わせ先は、開催概要ページをご参照ください。
フレンドシップ イベント フランス映画祭 横浜2005
フレンドシップイベントであるフランス映画祭 横浜2005が、6月15日(水)から5日間パシフィコ横浜、他サブ会場にて開催されます。またフランス映画祭 横浜2005では、恒例の「短編映画特集」が6月15日に上映されます。詳しくはこちらwww.unifrance.orgまで。
なお、ショートショートフィルムフェスティバル 2005では、7月4日に上記の「フランス映画祭 横浜 2005短編セレクション」の再上映を行います。プログラムの詳細につきましては、後日特別プログラムページにて発表いたします。