Jusqu'à Grand-père(ジュスカ・グランペール)はギター[高井博章]とヴァイオリン[ひろせまこと]による京都出身のインストゥルメンタル・アコースティック・デュオです。2009年で結成10年。共に白髪になるまで続けて行きたいという気持ちをこめてフランス語でジュスカ・グランペール(おじいさんになるまで)と命名。
ジプシージャズ、パリミュゼット、ラテン、タンゴ、クラシックなど幅広い要素を吸収した「ジュスカ・サウンド」はジャンル越えて、誰にでも受け入れられやすく、情熱的で美しいメロディが特徴で、年齢、性別を問わず幅広く人々にアピールし、愛好されています。2006年にフランソワ・オゾン監督の映画「僕を葬る」のTRAILER音楽に、ジュスカの曲が大抜擢され、二人が憧れのフランスのシンガー、クレモンティーヌとのコラボレーションが実現。東京への進出のきっかけとなりました。2006年夏、富士山のふもとクレマティスの丘で行われた野外イヴェントで、二人が尊敬するゴンチチとジョイント。チチさんから、「僕たちを継ぐ二人」と紹介を受け、大感涙でした。同じ年、ジュスカの代表曲「Gypsy Dance」が、SK-II サインズ・トリートメントのCMに選曲され、大好評となり、以降2008年まで3年連続して、SK-IIのCM音楽を担当しています。
このように二人の作り出す美しいメロディーは、聴く人の心をほっとさせ、聴く人、聴く場所、聴く時間を選びません。2007年、葉加瀬太郎が音楽総監督を務めるレーベル“HATS”よりアルバム「mineral life」(鳥山雄司プロデュース)でついにメジャー・デビュー。HATSフェスや情熱大陸のフェスにも参加、はんなりとほのぼのとしたジュスカのキャラクターが、多くの人々に受け入れてもらいました。
ジュスカの音楽活動は、ホールやライブハウスに限らず、神社、お寺、美術館、庭園、重要文化財の建築物などユニークな空間演出で、お客様に自然や歴史、文化を伝える橋渡しとなっています。2008年からは、奈良の吉野桜を守る「さくらAID」に参加し、音楽を通して自然保護運動を行っています。