アーティストと曲の詳細

ウミネコサウンズ

くるりが主催するNOISE McCARTNEY RECORDSより04年3月にソロアルバムをリリースしている古里おさむが新たに始動したソロ・ユニット「ウミネコサウンズ」。
06〜08年はウミネコサンライズ名義で活動を行い、公式リリース前にも関わらずロックフェス『ロックの学園』に2年連続で出演(校長に忌野清志郎、共演にGOING UNDER GROUND、斉藤和義など)。心ゆさぶるメロディーと歌声、サイケやUSインディーを通過したロックサウンドは高く評価されている。
2009年5月13日に、CINRA RECORDSよりデビューミニアルバム『夕焼け』をリリース。
『FUJI ROCK FESTIVAL '09』への出演も決定した。

鳥のうた
古里おさむ本人が、「故郷の八戸で海を眺めててウミネコの大群をみてたら、その力強い姿に感動してできた曲。
アレンジも、これぞウミネコサウンズと言える内容」と語っている通り、「ウミネコサウンズ」というユニット名を象徴するタイトルがつけられた代表曲の一つ。優しさと切なさを秘めたメロディーの美しい楽曲。ポップソングとしても秀逸だが、鳥が飛んでゆく様や、その鳴き声を想起させる音響的アレンジも好評を博している。
青森県八戸市から音楽をやるために上京した古里おさむの心情が感じ取れる一曲だ。
春がくるまで
ポップミュージックとしても楽しめるが、サイケデリックで遊び心溢れる楽曲であり、コアな音楽ファンからも人気の高い一曲。
古里おさむはこの曲について、「春に花見をした東京の小金井公園。季節は過ぎて、寒さを感じる晩秋に同じ場所を散歩してました。落ち葉を踏みながら、すっかり裸になった木をみてたら頭に浮かんだ曲」とコメントしている。
楽しげかつファニーなAメロ・Bメロから、サビでガラリと場面が変わる様が印象的である。