数多くの映画、TVCM音楽を手掛ける作曲家。1976年広島生まれ。
大阪の工業大学を卒業後、大工職人を経た後、大阪音楽大学作曲科へ。数々のバンドに籍を置くがそれぞれのバンドでギター、ベース、ドラムを担当するなどオールマイティーな才覚を発揮する。
海外のロックフェス等からもオファーが飛び込み始め、活動範囲をワールドワイドに広げて行く中、近年突如クラシックや現代音楽の作曲を始める。
現在、アーティスト活動もこなしながら、かたや2009年10月全国公開の映画「悪夢のエレベーター」の音楽をてがける。また、「ジャワカレー」はじめ、canonやHITACHI等、そしてSMAPの草なぎ剛出演の『アリエール』など多くのCM楽曲も手掛け、いまや日本のテレビ広告業界において欠かせない 音楽家となっている。
唄とバスクラリネット、ピアノの3人編成の世界の中のアジアを感じさせる、静かで力強く、柔らかい室内楽です。
歌詞は日本語ではあるものの、文節を無視した譜割りになっています。そのため、聴いていて、日本語の印象はあるものの、意味は曖昧にぼやかされ、画と合わせた時に、画の表現するところを必要以上に限定しません。
旋律は日本に特有な音階によって表現され、それを支える和音は現代曲特有の複雑な和音によって構成されています。
様々な記憶や情景と結びつき、記憶は複雑な感情を呼びおこします。
海を越え、日本固有の価値観を世界に向けて発信する、そんな楽曲に仕上がりました。