無料上映 一部有料有

SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2015

2015 TOP映画祭概要

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015
開催決定


ショートフィルムとは

ショートフィルムとは、短いものは1秒から、長いものだといろんな長さの尺がショートフィルムと 定義されています。
ショートショート フィルムフェスティバル & アジアのオフィシャルコンペティションでの規定は25分以内、
アカデミー賞® は45分以内、カンヌ国際映画祭の規定は15分です。

ショートフィルムを初めてみる方へ映画祭での作品の見方をご紹介します。1つのプログラムは約110分。数分のものから、最大25分内のショートフィルムを集めて、1つのプログラム構成となっています。
つまり、1つのプログラムで4~13作品を見ることができるのです。1つの作品の尺が長いけれど作品数が少ないプログラムを見るか、短い分数で作品数が多いプログラムを選ぶかは、あなたの好み次第!プログラムが始まると次から次へと上映されるショートフィルムをぜひお楽しみください。


SSFF & ASIA 2015 開催概要

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (略称:SSFF & ASIA)は、6月4日(木)~6月15日(月)まで開催致します。本年度は、世界100以上の国と地域から集まった約5,000本の作品の中から、選りすぐりの約200作品を一挙上映します。上映期間は、6月4日(木)~ 6月14日(日)まで。6月15日(月)の授賞式にて発表されるグランプリ作品は、次年度米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象となります。

今年は「ショートフィルムの日(記念日協会認定)」である4日から映画祭がスタート。一部のイベントを除き、会期中の上映プログラムは今年も引き続き、無料上映です!


Cinematic Moment

SSFF & ASIA 2015テーマ


Cinematic Moment ~映画になる瞬間~
ひとつひとつ輝く瞬間が紡ぎ出す映画の世界 ―
その一瞬をクローズアップ。
そして短い時間で豊かな映画体験をもたらす、
ショートフィルムそのものをビジュアルで表現しました。

東京都知事からのメッセージ


別所哲也

「ショートショート フィルムフェスティバル アジア2015」に御来場頂きまして、誠にありがとうございます。
今回で12回目を迎える「ショート ショート フィルムフェスティバル アジア」は、回を重ねるごとに知名度が向上し、また、才能ある若い映像クリエイターが輩出されるなど、大きな映画祭へと成長しています。これはひとえにショートフィルムファンの方々、若手クリエイターを支えてくださる関係者をはじめ、皆様のお力添えがあってのことと感謝しております。 このフェスティバルが今後も、人々に夢と希望を与えるとともに、次世代を担う映像クリエイターの登竜門となることを期待しています。
東京都は、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会開催を跳躍台とし、「世界一の都市・東京」を実現するため、観光施策についても様々な取組を行っています。また、東京は伝統と革新が共存する都市であり、人々を惹きつける多彩な魅力があります。本フェスティバルに御来場頂いた皆様方には、ショートフィルムの魅力とともに、東京の魅力も十分堪能して頂ければ幸いです。

結びに、関係者の方々の御尽力に敬意を表するとともに、本フェスティバルの成功とますますの御発展を祈念いたします。

東京都知事  舛添要一


ショートショート フィルムフェスティバル & アジア
代表 別所哲也からのメッセージ


別所哲也

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015」今年も皆さんと「映像の未来地図――ショートフィルム」でつながる季節がやってきました!

ショートショートフィルムフェスティバルは、17歳!
ショートショート フィルムフェスティバル アジアは、12歳!
今年も二つの兄弟映画祭が同時開催となります。

世界中から集まった、ヒカリの絵の具が描き出す「映像の結晶たち」。それがショートフィルムです。その結晶は、映像作家が産みだしたモノガタリの結晶でもあります。人生の一瞬を結晶化し永遠の感性に変換する。その瞬間の積み重ねが永遠と普遍を創造する・・・。
それこそがシネマ!

Cinematic Moment

シネマチックなモーメントは、私たち自身の生活の中に存在しています。 ココロが動き、感性に響く出来事の瞬間!そのモーメントを映像作家たちは、見つめ、掬い取り、蒸留し、時に燻し、寝かせ、熟成させていきます。スクリーンに映し出されるモーメントの煌めきには、時空を真空パックした美しさと、時空を超越した真理が息づいているのです。シネマも人生も、時間という船に乗り楽しむマジカルな旅です。どちらもその長さだけで満たされるものでなく、いかに輝ける瞬間――モーメントが存在したのかが価値なのかもしれません。

本年度の映画祭開催のご共催、ご協賛、ご後援を、ご支援を頂きました皆様とボランティアでご参加くださった皆さんに、二つの映画祭を代表して心から感謝いたします。 この映画祭で、どうぞご自身の大切なあの瞬間にトリップし、シネマティックモーメントをお楽しみください。

ショートショートフィルムフェスティバル 代表
ショート ショート フィルムフェスティバル アジア 実行委員会 委員長
別所哲也


フェスティバルアンバサダー LiLiCoからのメッセージ

LiLiCo


ジョージ・ルーカス監督からのメッセージ


ジョージ・ルーカス

ショートショート フィルムフェスティバル & アジアのファンの皆さま

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015そしてツアー開催で、日本国内外で作品が上映されるフィルムメーカーの皆さん、おめでとうございます。

私は1967年に南カリフォルニア大学の学生だった頃、『THX 1138 4EB』というショートフィルムを監督しました。この作品がきっかけとなり、1971年にフランシス・フォード・コッポラ氏プロデュースによる、初長編映画を監督することになりました。その後に『アメリカン・グラフィティ』、そして『スターウォーズ』1作目を手掛けました。

1本のショートフィルムが私の映画人生にもたらした、夢のような冒険物語は今も続いています。 今年の映画祭では、100カ国以上の国から集まった応募作から選ばれた作品が上映されます。観客の皆さんは、その中で未来の映画作家の基礎となる作品に出会えるかもしれません。

ジョージ・ルーカス

 

Message from George Lucas


オフィシャルレポーター


UUUM所属のABTVnetworkさん、Kumamikiさんの2名の人気YouTuberがオフィシャルレポーター に就任!お二人には、映画祭開催期間中のイベントなどをYouTube上で動画配信して頂きます。

ジョージ・ルーカス

ABTVnetwork(UUUM所属)
プロモーションはアニメとVFXで面白くかっこ良くNO.1クリエイター
IllustratorやAfterEffectsを駆使し、アニメーション、トーク、チュートリアル等幅広い映像作品を制作。
HikakinTVやSeikinTVのオープニングムービーを制作、チャリ走CMでは撮影・演出・編集を担当。

ジョージ・ルーカス

Kumamiki(UUUM所属)
原宿・Kawaiiを世界に発信!
原宿Kawaii系YouTuberとして活動する傍ら、ファッションブランドPACHI PACHI FACTORYのデザイナーなど
東京・原宿を拠点に日本、世界でマルチクリエイターとして活躍中。


映画祭の歴史


ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)って何?

米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭。新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に 紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優の別所哲也が、創立者として1999年に「アメリカン・ショートショートフィルムフェスティバル」として東京・原宿で誕生。初年度は映画『スターウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、その後も毎年応援を頂いています。2001年には「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と名称を改め、2004年には米国アカデミー賞公認映画祭として認定されました。これにより、映画祭のグランプリ作品が、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入ることになり、日本からオスカー像を手にする若手が出現する可能性への架け橋ができました。

また、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成目的から同年に誕生した「ショートショート フィルム フェスティバル アジア(SSFF AISA 共催:東京都)」が誕生し、現在、この2つの映画祭か ゙“SSFF & ASIA” として開催されています。上映内容は、オフィシャルコンペティションをはじめ、「音楽」「環境」「CGアニメーション」など、様々なカテゴリーのプログラムで構成されています。

2008年には、横浜みなとみらいにショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シアターを設立。映画祭としてはこれまでに延べ28万人を動員。日本にショートフィルムを啓蒙する役割を果たすべくその活動領域を広げるとともに、世界に羽ばたく若きクリエイターを本映画祭は応援していきます。


ショートショート フィルムフェスティバル 2015

主催:ショートショート実行委員会 / 共催:商店街振興組合原宿表参道欅会 / 後援:環境省 経済産業省 国土交通省観光庁 文化庁 渋谷区 神宮前地区町会連合会/後援大使館(五十音順):米国大使館 イスラエル大使館  イタリア文化会館 駐日エストニア共和国大使館 オーストラリア大使館 オーストリア大使館 オランダ王国大使館 カナダ大使館 スイス大使館 スウェーデン大使館 スペイン大使館 チュニジア共和国大使館 デンマーク大使館  Goethe-Institut Tokyo 東京ドイツ文化センター ノルウェー王国大使館 ハンガリー大使館 ブラジル大使館 在日フランス大使館 アンスティチュ・フランセ日本 ブリティッシュ・カウンシル ベルギー大使館 ポーランド広報文化センター
ポルトガル大使館 在日メキシコ大使館 駐日リトアニア共和国大使館 / スポンサー:UULA ネスレアミューズ レクサス デジタルハリウッド株式会社 ANA セイコーホールディングス株式会社 東京フィルムセンター映画・ 俳優専門学校 Antenna オークリージャパン株式会社 イッツ・コミュニケーションズ株式会社 シダックス株式会社 日本映像翻訳アカデミー/メディアパートナー:株式会社J-WAVE コンデナスト・ジャパン TOKYO HEADLINE / メディアサポーター:シネマカフェ UUUM 株式会社 / 東南アジアプログラム共催:国際交流基金アジアセンター/会場協力:ブリリア ショートショート シアター iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ アンダーズ 東京 / 開催協力:森ビル株式会社 / イギリス特集 特別協力:グレイトブリテン・ササカワ財団 / 戦争と生きる力 プログラム特別協力:赤十字国際委員会(ICRC)/ オフィシャルウェア:アニエスベー / 特別協力:Lucasfilm Ltd. / 協力映画祭: クレルモンフェラン国際短編映画祭 サグネ国際短編映画祭 フランス映画祭

 

ショートショート フィルムフェスティバル アジア 2015

主催:ショートショート フィルムフェスティバル アジア実行委員会 / 共催:東京都 / 後援:経済産業省 国土交通省観光庁 文化庁 商店街振興組合原宿表参道欅会 / 後援大使館(五十音順):イラン・イスラム共和国大使館 インドネシア共和国大使館  駐日韓国大使館 韓国文化院 シンガポール共和国大使館 東ティモール民主共和国大使館 / スポンサー:UULA ネスレアミューズ レクサス デジタルハリウッド株式会社 ANA セイコーホールディングス株式会社 東京フィルムセンター映画・ 俳優専門学校 Antenna オークリージャパン株式会社 イッツ・コミュニケーションズ株式会社 シダックス株式会社 日本映像翻訳アカデミー / メディアパートナー:株式会社J-WAVE コンデナスト・ジャパン TOKYO HEADLINE / メディアサポーター:シネマカフェ UUUM 株式会社 / 会場協力:ブリリア ショートショート シアター iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ アンダーズ 東京 / 開催協力:森ビル株式会社 / オフィシャルウェア:アニエスベー / 特別協力:Lucasfilm Ltd. / 協力映画祭:アシアナ国際短編映画祭 高雄映画祭 / 協力企画:いばらきショートフィルム大賞

 

ナショナルツアー(横浜同時開催)

主催:ショートショート実行委員会 ショートショート フィルムフェスティバル アジア実行委員会 / アワード企画協力:横浜市環境未来都市推進プロジェクト / 協力:ブリリア ショートショート シアター

 

ナショナルツアーサポーター

株式会社ローソン ユナイテッド・シネマ株式会社

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