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ニューヨークからアートの”いま”を伝える動画が上陸!~ティファニーが届けるNew Ways of Seeing(新しい視点)~

2017年5月17日

インターナショナルプログラム1~5の冒頭と、表参道ヒルズスペースオー会場での各プログラムの間の時間に、アメリカのジュエリーブランド、ティファニーが製作した動画を上映することが決定しました。

上映するのは、『New Ways of Seeing』(新しい視点)というシリーズの3本の動画。
ニューヨークのホイットニー美術館で隔年開催される「ホイットニー・ビエンナーレ」に協賛するなど、長年アートを支援する活動を続けてきたティファニーが、コンテンポラリーアートを考察する5部作の内の3本です。

第1作:美術評論家ジェリー・サルツ出演。アート史とアートが社会へ及ぼしてきた影響について語ります。

第2作:作家でフィルムメイカーのミランダ・ジュライ出演。アーティストのホームとしてのホイットニー・ビエンナーレを語ります。

第3作:ライターで女優のタヴィ・ジェヴィンソン出演。デジタルメディアについて評論家やアーティストと語り合います。

現代アート好きにはたまらないラインナップですね!

全種類観たあなたはアート通への一歩を踏んでいるかもしれません。


ティファニーとアートの関係

ティファニーは1867年の創業以来、長らくアーティスト、そしてアート界を支援してきました。創業者チャールズ・ルイス・ティファニーはニューヨーク美術協会の設立者であり、メトロポリタン・ミュージアムの初代理事を務めました。デザインディレクターであった息子のルイス・コンフォート・ティファニーも、アメリカン・アールヌーヴォーの画家として若くして名を馳せ、社交界でも名を知られた人物。創業者と息子が、実業の世界とアート界とを繋ぎながらティファニーは進化をしてきました。

ニューヨーク五番街にある本店のショーウィンドウは、1955年から94年までバイスプレジデントだったジョン・ムーア指揮の元、独創的なディスプレイを展開。56年から58年までの3年間は、ジャスパー・ジョーンズとロバート・ラウシェンバーグの共同プロジェクト“マトソン・ジョーンズ・カスタム・ディスプレイ”を起用し、彼らが手がけたウィンドウデザインは、立体的な静物画やファウンド・オブジェなどを組み合わせた遊び心あふれる斬新な世界を作り上げ、アート史にも残る作品になりました。同時期、ジョン・ムーアはアンディ・ウォーホルに7年間もの間クリスマスカードの絵を依頼。優れた審美眼でアートとティファニーの結びつきを強烈に印象づけてきました。

そしてティファニーは現在も、企業が社会に果たすべき役割があるという信念にもとづき、アートとカルチャーへの支援を続けています。今年から2021年まで、今後3回という未曾有の長期間にわたってホイットニー・ビエンナーレに協賛することもそのひとつ。今年のビエンナーレ出展アーティスト5名、ハロルド・メンデス、アジェイ・クリアン、キャリー・モイヤー、ラウール・デ・ニエべス、シャラ・ヒューズらとのコラボレーションで、ティファニーの職人と共同製作した作品たちは、きっと驚きと賞賛をもって迎えられるでしょう。常に時代の新たな体験と知、そして美を提供するホイットニー美術館とティファニーが、未来へ向けた新たな試みを始めようとしています。


【ホイットニー・ビエンナーレについて】

期間:2017年3月17日~6月11日

アメリカンアートの支援、収集を目的に1931年にホイットニー美術館が開館。翌年からビエンナーレが始まり、同時代の重要なアーティストを紹介する場として世界的な役割を果たしています。

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