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審査員に大友啓史監督、女優 菊川怜さん、水上賢治さんが就任 新設となる「ノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社」

2018/05/22

新設となる「ノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社」 審査員に大友啓史監督、女優 菊川怜さん、水上賢治さんが就任 アカデミー賞受賞 辻一弘氏を追ったノンフィクション作品を特別上映

20周年を記念する新部門「ノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社」の審査員に映画監督 の大友啓史さん(「ハゲタカ」『るろうに剣心』『3月のライオン』など)、女優の菊川怜さん、映画ライターの水上賢治さんの3名が決定しました。

大友啓史監督

菊川 怜さん

水上賢治さん

 

本部門で上映するのは、私たちを取り巻く多様な「日常」や時事性の高い社会課題などのテーマにした作品群。世界中の映像作家たちがメッセージを込めて伝えるノンフィクション映像です。130を超える国と地域から10,000を超える作品が集まるSSFF & ASIAだからこそお届けできる作品ラインナップ全13作品(コンペティション10作品、特別上映作品3作品)を上映します。

特別上映作品には、第90回(2018年)米国アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した辻一弘氏を追ったノンフィク ション作品『ヒューマン・フェイス』を上映。さらに「踊る大捜査線」で知られる本広克行監督が監修した『SETOUCHI THE MOVIE』、第87回(2015年)米国アカデ ミー賞短編ドキュメンタリー映画部門ノミネート作品『私たちの受難』を上映します。『私たちの受難』は、先天性中枢性肺胞低換気症候群、別名「オンディーヌの呪い」を診断された 主人公とその両親を記録した作品です。

『ヒューマン・フェイス』

 

アワード対象作品となる10作品の中から、審査員により1作品が優秀賞に選定され、6月17日(日)の映画祭アワードセレモニー で発表されます。

ぜひ、「ノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社」にご注目ください!

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