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SSFF & ASIA 2018ついに開幕!豪華ゲストをお招きしオープニングセレモニーを開催しました!

2018/06/05
HIROさん、山下健二郎さん、岩田剛典さん、白濱亜嵐さん,青柳翔さん、
柄本時生さん、濱田龍臣さん、 LiLiCoさん、別所哲也ほか豪華ゲストがオープニングセレモニーに登場!
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018ついに開幕!
年々人気を博す国内、世界の観光プロモーション映像「観光映像大賞」を始めとする5つの優秀賞を発表

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)は、映画祭の幕開けを飾るイベントとして、2018年6月4日(月)に渋谷ヒカリエ ヒカリエホールにてオープニングセレモニーを開催しました。

レッドカーペットが敷かれた会場にまず登場したのは、本映画祭代表である別所哲也、フェスティバルアンバサダーのLiLiCoさんの2人。ステージに立った別所は、記念すべき20回目の開催を迎えた映画祭について「皆さまに支えられてここまで来れました。記念すべき年に過去最多となる、130以上の国と地域から10,000を超える作品の応募がありました!」と喜びのコメント。「皆さまと一緒にこの映画祭を盛り上げていきたいと思います!SSFF & ASIA2018スタートです!」と映画祭の開幕を宣言しました。

本セレモニーでは、グランプリが発表される6月17日(日)のアワードセレモニーに先駆け、計8つの賞の発表・表彰及び、映画祭と企業によるショートフィルム制作プロジェクトの完成発表などが行われました。

観光映像大賞の表彰式では、VIJIT JAPAN大使として活動しているコシノジュンコさんが「インターナショナル観光映像大賞」のプレゼンターとして登壇し、大使としての活動について2020年の東京オリンピック・パラリンピックという素晴らしいイベントが目の前にあります。東京だけでなく、日本のオリンピックとして日本中の皆さんで盛り上げて、日本中の街に観光に来て頂きたい」と日本の魅力の伝統師としての思いを語りました。

また、「ブックショートアワード」では、昨年の同賞受賞作を原作として製作された『王様の選択』が紹介され、本作品の監督、俳優陣が登場。主演を務めた柄本時生さんは、作品について「わかりやすいコメディです。楽しく見ていただけるかなと思います」とコメント。

エイベックス・デジタルとSSFF & ASIAがタッグを組んで生まれた企画コンペティション「avex digital AWARD」では、昨年の受賞企画が映画化された『ブレイカーズ』が紹介され、若手俳優の濱田龍臣さんらが登壇。学校という体制に抗う若者の姿を表現した濱田さんは「“LIFE is short” 人生は短いので、やらずに後悔するより、やって後悔した方がいいと思います。」と同世代の方々にメッセージを送りました。

各部門の優秀賞作品の発表に会場全体が沸き立つ中、中央のレッドカーペットには、『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project』のエグゼクティブプロデューサーのEXILE HIROさん、出演者の白濱亜嵐さん、青柳翔さん、フェスティバルナビゲーターもつとめる三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEより山下健二郎さん、岩田剛典さんの姿が。
会場を埋め尽くす約700人からの大きな拍手に包まれながら、シックな黒のスーツに身を包んだ5人はレッドカーペットを通りステージに登場。本映画祭とのコラボレーションプロジェクト「 CINEMA FIGHTERS 」のプロデュースを務めるEXILE HIROさんは、「ウタモノガタリ」について「新しい音楽の聴き方を表現していると思う。素晴らしい監督達によって、素晴らしい詩が色々な形に料理された作品になって、すべてが新しいものづくしですごく刺激を受けた。どんどん継続していきたいと思います。」と作品に対する思いを語り、今後の展開にも期待できるコメントを残ししました。


また、 同プロジェクトの1作品『アエイオウ』に出演をしている白濱亜嵐さんは、共演者の奥田瑛二さんと安藤桃子監督との撮影現場について「終始安藤家に囲まれた撮影で、夜も一緒に食事などに行き交流を深め、家族の一員でした。」と笑顔でコメント。また、様々な映画賞を受賞している石井裕也監督がメガホンをとった『ファンキー』に出演している岩田剛典さんは、「鬼才という言葉がこれほど似合う監督はいない」と絶賛し、「撮影中“ファンキー”という言葉を連発していて、“本当にそれ、ファンキーだと思ってるの?”と、すべての判断基準が、(作品名でもある)ファンキーかどうかで、とても刺激的な4日間でした。」と、監督との撮影エピソードを披露しました

セレモニーのフィナーレでは、ゲストがステージに勢ぞろいし、「目いっぱい(本映画祭を)楽しんでいただきたい!ぜひ皆さま足をお運びください!」と、本映画祭とともに20年の時を駆け抜けてきた別所からの熱いメッセージにて本セレモニーは幕を閉じました。

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018」では、24日までの期間中、表参道ヒルズスペース オーなど都内8会場で、オープニングセレモニーで受賞発表された作品を含む約250作品が上映されます。ショートフィルムにまつわる各イベントも開催し、一部イベントを除きすべて無料で楽しめます

皆様のご来場をお待ちしております!

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