HighlightsABCDEF特別上映
Special Program
ZOO
Hiroshi Ando | 26:17 | 日本 | 2004
すでに廃園となった動物園で彼女を殺してしまった男。彼は毎日、彼女の死体写真を撮りに動物園へ通うようになった。やがて、彼の身に異変が起こり始める。あるはずの動物園がなくなり、撮ってもいない写真が彼のもとへ届くようになる・・・・。
安藤 尋
1965年、東京都生まれ。大学在学中より映画の現場に参加。89年より、フリーの助監督として活動を始める。93年、『超アブノーマルSEX・変態まみれ(原題「夜がせつない」)』で監督デビュー。この作品で94年度ズームアップ映画祭・新人監督賞を受賞。2001年に撮影された『blue』(公開03年)では、主演の市川実日子が第24回モスクワ国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した。また、TVドラマ「ケータイ刑事」シリーズなどでも活躍中。安定した演出力で幅広い作品に携わる。
原作:乙一
最近、20歳以下の超若手作家がブームだが、その先駆けであり人気&実力ナンバーワンなのが乙一だ。1978年生まれの26歳。17歳の時「夏と花火と私の死体」で第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞しデビュー。奇想天外な発想と構成力は「天才」と称され、主にミステリー/ホラーの分野で不動の人気を誇る。2003年、短編集「ZOO」を集英社より出版。
自転車少年
Yoo Ji-Tae | 41:00 | 韓国 | 2003
揺れ動く思春期の心を繊細に描き出した、韓国のトップ俳優ユ・ジテの監督デビュー作。無愛想だがナイーブな少年が恋をした。相手の少女も同じように少年に恋心を抱くが、その気のないふりをする。そこで少年はかっこいい自転車に乗って、少女の気を引くことを思いつく。バイクにまたがりさっそうと登場した少年を、待っていたのは・・・
どんな人でも心に響く物語になるくらいに、美しい思い出を持っているものです。想像と映画のフレームを通して全体をとらえることで、誰もが人生で経験するような、平凡な出来事の描写以上のものを、作りだそうとしました。一番大切にしたのはアマチュアの俳優達から自然な形で、彼らの現実を描き出すことです…ですから私自身、小さな役者たちの視点に立つように心がけました −ユ・ジテ
ユ・ジテ
1976年、韓国ソウル生まれ。中央芸術大学院映画科に在学中。今年のカンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した「オールド・ボーイ」に、出演した。同世代の俳優の中心的存在である。代表作:ホン・サンス「Woman is the Future of Man」(2004)、ホ・ジノ「春の日は過ぎ行く」(2001)、キム・ジョングウォン「リメンバー・ミー」(2000)、キム・ソンホ「鏡の中へ」(2003)
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