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2017/07/26
ジャパン部門優秀賞受賞監督から、コメントが届きました!

ジャパン部門優秀賞 『born、bone、墓音。』

born、bone、墓音。/25:00/日本/コメディ/2016

 ゴリ 監督

Q1 受賞の感想をお聞かせください。

3度目の挑戦でようやく賞を頂きホッとしています。映画製作10作目と区切りも良く、次回からの意欲も湧いています。
またチャンスがあれば出品したいと思います。
その時までお楽しみに!

 

Q2 この作品の見どころは?

昔はアジアの広い範囲で行われていた「洗骨」。ミイラにした死者の骨を洗うという風習は目を背けたくなる行為かと思われます。なぜ行うのか?なんのために?その答えが僕なりに解決したので、撮影に入りました。ただ僕の生業上、楽しく観てもらいたいので、重くせず、かといって風習を傷付けないよう仕上げたつもりです。役者の皆さんもそれぞれの個性を出し切ってもらい、クセのある、でも愛らしい役所ばかりです。撮影が楽しく、編集で繋いでみたら50分近くの作品を作ってしまいました。規定時間は25分。全てのシーンが愛おしく、そこから約半分を削るのは、自分の身体を切るような辛さがありました。その凝縮した卵をぜひ楽しんで下さい。

 

Q3 SSFF & ASIA 2017 に作品を出品した理由と、”映画祭”の意義について

制作者は「自分が映画から受けた感動を今度は自分が表現したい」との思いで作られていると思います。僕も観客が喜んでくれるのが嬉しくて作りますし「面白かった」と言われれば自信にもなります。でももっと自信を付けたい、認められたいと思うのが映画祭に出品する理由だと思います。映画祭に出品し、賞をもらう。現代でいう「承認欲求」で、目に見える「いいね👍」をもらう。それは自己満足で制作してるのではなく、みんなが認めてくれたんだという自信にもなります。賞を取ったという信用が、生々しい話になりますが、次回作の予算を増やします。多分、、、。みんな「作品を作り続けたい」、そのためには信用と予算がないと作れない。だからコンペに作品を出し続けるのではないでしょうか?僕の見解はこんな感じです。


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