「旅シヨーット!プロジェクト」経緯、及び日韓観光振興プロジェクト概要
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2010」実行委員会は、2009年、観光庁(国土交通省)と共に「旅シヨーット!プロジェクト」という新たなコンペティション部門の設立をいたしました。観光庁は2008年、国際競争力の高い魅力ある観光地作りと、旅行者ニーズに合った観光産業の高度化支援などを主な施策として発足しました。この観光立国の推進に貢献するべく、日本が持つ美しい観光資源、旅における出会いなどをモチーフとしたショートフィルムを通して、日本の魅力・旅のすばらしさを伝えると共に、映像を通じた観光振興を目指します。この実現のためには、国内観光旅行振興に関わる団体、企業に協力を要請していくほか、ビジット・ジャパン・キャンペーンなど多くの関係の方々と連携をします。
2009年に引き続き、2010年も「旅っていいな」、「旅がしたくなった」、「日本に行きたくなるね」をキーワードに「旅」のテーマに沿った作品を募集し、全国から86本の応募がありました。その中から厳選された入選7作品を、SSFF & ASIA 2011(6/16-6/26)でプレミア上映。また、観光庁とSSFF & ASIAの特別製作作品として2009年に製作された、沖縄・竹富島を舞台にした『青春マンダラー!』(監督:田嶌直子、主演:柏原収史、知念里奈)に続き、日韓合作で『スーパースター』(監督:萩原健太郎、主演:櫻井淳子、キム・ウンス)と『スマイルバス』(監督:パク・サンジュン、主演:パク・コニョン、リュ・ヒョンギョン、田中要次)の2作品を制作しました。これらの作品はSSFF & ASIA 2011においてプレミア上映される他、映画祭後にも、インターネットを中心に、他の優秀作品と共に年間を通じて映像を通じた観光振興に貢献する予定です。
1980年代韓国のヘビーメタルバンドであるシナウィのボーカリストで注目をあつめ、韓国でもっとも成功したロック歌手。また、独特のシャウト唱法で韓国のロック史に名前を深く刻む男、キム・ジョンソ。数多くある名曲の中から、去年リリースされた曲、「High」は、そのタイトルどおり,「高く飛んでいこう」というメッセージが組み込まれています。自分の知らない地平線を越えて、知らない土地に飛んでいく。そんな「旅」のイメージと、東日本大地震に見舞われた日本の復興に向けた希望が感じられました。この人の曲であればきっとみんなを元気にしてくれるだろうと思い、「High」を提供していただくことになりました。

キム・ジョンソ
1965年生まれ。1987年、韓国を代表するヘヴィメタルバンド “シナウィ”のヴォーカルとしてデビュー。 1992年よりソロデビューを果たし、1993年から3年連続で大韓民国映像音盤大賞ゴールデンディスク部門を受賞。2009年に「星の話」をリリースし環境運動にも関心を寄せる。
現在は、REIというバンドで活動中。また、2009年からはソウル特別市の広報大使としても活動している。
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