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TOKYO
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【更なる10年先を見据えて・・・】
Short Shorts Film Festival & Asia 2009

更なる10年先を見据えて・・・

2008年に10周年という節目を迎え、そして2009年新たな第一歩を踏み出した「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」。昨年度は、ストップ!温暖化部門作品の無料上映のみを行った、表参道ヒルズをメイン会場の一つとして、先行上映をスタート。
今までにない、新規来場者の開拓に成功し、更なる盛り上がりを創出。


ショートショート フィルムフェスティバル & アジアは、10年の大台に向けて、新たな企画続々登場!

2009年に新設となった「ミュージックShort部門」では、既存のPVをショートフィルムの観点から審査し、見事初代優秀賞は、GLAYの「SAY YOUR DREAM」が受賞。2010年に向けた新たな展開「ミュージックShort クリエイティブ部門」を盛り上げるプレゼンテーションを行いました。
また、特別プログラムとして、第一回目の開催となる「ショートストーリーなごや」の入選作品の上映と、熊澤尚人監督を迎えてのトークセミナーを開催。そして、アジアを段評する映画大国、インドからの特選ラインナップを上映するなど、例年にもまして内容の濃い映画祭となりました。FREDとのコラボレーションにより、映画祭史上初の女優賞・男優賞を設立。

全国3都市&メキシコ開催

日本国内の開催では、東京・横浜・名古屋の全3都市にて映画祭を実施しました。昨年、初参加となったブリリア ショートショート シアターでも引き続き2回目の開催。東京開催と同時開催となり、横浜の地にショートフィルム旋風が巻き起こりました。また、9月4日~10日までメキシコシティーにて、今年4年目となる「ショートショート フィルムフェスティバル メキシコ 2009」が開催され、現地においての認知度の定着がうかがえました。

世界約50カ国、約3600本の応募がありました

今年は昨年をはるかに越える、約3600本もの作品が世界中から集まり、インターナショナル部門では17カ国/地域より38作品が入選、ストップ!温暖化部門では7カ国/地域より10作品が入選しました。


コンペティションプログラム

インターナショナル部門

世界17ヵ国/地域から集まった、日本未公開のショートフィルム38本をご紹介。今年は映画祭史上最多となる、2520本の作品が集結しました。

ストップ!温暖化部門

温暖化防止のための国民運動、チーム・マイナス6%(環境省)との連携により設立された新部門。世界各国から、「温暖化」をテーマとした約300本もの応募がありました。昨年に引き続き、同プログラムは無料上映を実施。たくさんの方々にご覧頂き、地球温暖化問題の深刻さを映像を通して広く訴求しました。
特別上映として、ロバート・レッドフォードがナレーションを務めた「The New Environmentalists/新しい環境保護者」と、加瀬亮、真木よう子主演のGreen Film Project「everyday」を上映。

アジア インターナショナル部門

5カ国/地域より集められた、17作品をご紹介。アジアでは有数のショートフィルム排出国、韓国からのエントリーには、ユ・ジテ監督の新作もエントリー。

ジャパン部門

2008年度の日本人監督グランプリ受賞を追い風に、更なるハイクオリティな作品が終結。映像的に趣向を凝らした作品が多く目立ち、ストーリー性豊かな作品ラインナップとなりました。

ミュージックShort部門

2009年に新設となった「ミュージックShort部門」。既存のPVの中から、ショートフィルムの観点で選び抜かれた19作品を上映。
また、特別上映作品として、椎名林檎の「百色眼鏡」を上映。 ドラマ性そして、映画としても価値の高い作品が勢ぞろいしました。

また毎年恒例となっている「韓国ミュージッククリップ」ですが、今回はその趣向を変え、ミュージックShort部門と融合。日韓のミュージッククリップ事情を、参加アーティスト、監督とのトークを交えてご紹介。韓国のミュージッククリップ界で活躍中の、チャン・ジェヒョク監督も来日。解説は、日韓音楽文化交流コーディネーターで、ラジオDJの古家正亨氏が担当。


特別プログラム

iShares © presents アカデミープログラム

当映画祭恒例の「アカデミープログラム」に、iShares © がプログラム協賛として参加。第81回米国アカデミー賞短編部門受賞作品「Toyland/おもちゃの国」を含む、選りすぐりの受賞/ノミネート作品5作品を上映。

スウェーデン特集&スウェーデンイベント

毎年の映画祭への応募作品の中でも、ハイクオリティーな作品を多く排出している、北欧映画の都スウェーデン。世界で活躍する映画監督にも、スウェーデン出身の監督も多い中、「ギルバート・グレイプ」「ショコラ」で有名なラッセ・ハルストレム監督がブレイクするきっかけとなったABBAのミュージックビデオ、巨匠イングマール・ベルイマンの秘蔵ショートなどを含む、全9作品を特集上映。また、スウェーデン出身の映画コメンテイター、LiLiCo氏を迎えてのスペシャルトークイベントも開催。

フランスプログラム

昨年度に引き続き、横浜開催限定プログラムとして開催。
フランス映画祭2009で上映された「フランス短編特集」から6作品を再上映!今年は、フランスで活躍する男優、女優が初監督した作品や、歌手のバンジャミン・ビオレー主演作品、また、人気俳優ジュリアン・ボアスリエがナレーションを務める傑作アニメーションなど盛りだくさんの内容でお届けしました。

セミナー

元サンダンス映画祭ショートフィルム部門プログラマーのロベルタ・マリー・モンロー氏を招いてショートフィルム制作において、「やってはいけない」事を講義いただきました。場は満席。参加者の中には、熱心にメモをとる光景も見られました。

インド特集

数々の大作を生み出している、アジア最大級の映画大国、インド。マエストロショートにミーラ・ナイールの社会派ショート「愛する人を守るために」を迎え、将来のインド映画界を担う若手クリエイターの作品を含む5作品を上映。中々知られていない、インド映画の違った側面をショートフィルムを通してご紹介しました。

日本人監督奨励プログラム NEO Japan

昨年に引き続き、2年目となる同プログラム。
米国アカデミー賞での日本作品受賞で巷が沸き立つ中、日本人監督の底力を証明する力作を多数紹介。日本が誇るアニメーション技術から、日本人特有のしっとりとした人間ドラマ、欧米の作品とはまた違った、通な笑いを生み出すコメディーまで、多彩なラインナップとなりました。

TOHOシネマズ六本木ヒルズ

6月5日と6日の2日間、TOHO CINEMAS 六本木ヒルズにてオールナイト上映が行われました。
昨年度からスタートした「日本人監督奨励プログラムNEO Japan」を始め、特別プログラムである「Life is…」や「アカデミープログラム」を上映。「Life is・・・」では、出演者や監督など連日特別ゲストが来場。
遅い時間帯にも関わらず、会場は大変な盛り上がりを見せました。

オープニングイベント

今回は、会場を表参道ヒルズに移し開催。2009年度の開催概要のアナウンスメントのほか、2010年に向けた観光庁との新規プロジェクト「旅シヨーット!プロジェクト」の発表が行われました。
当日は観光庁長官の本保芳明氏も来場。新しいプロジェクトの旗揚げに際し、激励をいただきました。また、話題賞の発表も行われ、「BLUE PACIFIC STORIES」というオムニバス映画の一つとして製作された、土屋アンナ氏初監督作品「フィッシュ・ボーン」が受賞となりました。

アワードセレモニー

アワードセレモニーを6月14日に開催。会場には、約1500人のお客様が来場されました。
2009年に新設となった「ミュージックShort部門」参加アーティストや審査員の方々、豪華な面々が続々と来場。レッドカーペット前を賑わせました。2010年に向けた、ミュージックShort クリエイティブ部門の発足に際し、楽曲を提供いただいている大黒摩季さん、泉谷しげるさんが舞台上に登場。クリエイターに向けた熱いメッセージいただきました。また、映画祭史上初となる男優賞、女優賞の発表もあり、会場は更なる熱気に包まれました。


審査員

【オフィシャルコンペティション公式審査員】

滝田洋二郎
松下奈緒
森公美子
ロベルタ・モンロー
山本寛斎

【ストップ!温暖化部門公式審査員】

津川雅彦
長嶋一茂
山田優


アワード

グランプリ :ラブ・ユー・モア / Sam Taylor-Wood

インターナショナル部門

優秀賞ラブ・ユー・モア / Sam Taylor-Wood
オーディエンスアワード 秘密の学校 / Cássio Pereira dos Santos
FC東京学生審査員アワード最後の1ページ / Kevin Acevedo

ストップ!温暖化部門

優秀賞(環境大臣賞)溶けゆく雪 / Jan van den Berg
オーディエンスアワード 28 / 片岡翔

ミュージックShort部門

優秀賞 SAY YOUR DREAM / 園田俊郎 (アーティスト:GLAY)

スポンサーアワード

FRED ベストアクターアワード 友情 / Pier Paquette
FRED ベストアクトレスアワード深い河 / Lv Ping
J-WAVE アワード溶けゆく雪 / Jan van den Berg
その他のアワード : 話題賞フィッシュ・ボーン / 土屋アンナ