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 とうとう松本開催の最終日となりました。そしてこの松本がラストの公演都市なので、American Short Shorts Film Festival 2001も閉幕となります。
最終日となる今日は、なんと1回目のプログラムから満席が続きました！
松本会場はMウィングビルの6Fにあるのですが、整理券順に整列して頂いたところ、1Fに列の最後尾が届いてしまいました。
 お待ち頂いたお客様には大変ご迷惑をおかけしましたが、整理券順の入場に快くご協力頂き、混乱することなく無事に運営することができました。
訪れるお客様には、スポンサーからの展示品やお土産をご覧頂き、待ち時間も楽しんでいただけたと思います。
特に、折り鶴をお客様に折って頂き、千羽鶴にして病院へ寄贈するという企画では、本当に多くの皆様にご協力を頂きました。ありがとうございます。
 今日は、レセプションにも足を運んで頂いた、有賀松本市長もご覧頂きました。
レセプションでは、ボランティアのみんなに激励のメッセージを掛けて頂き、みんなの志気をあげて頂きました。そして、このショートフィルムをご覧になって、とても満足して頂きました。
また、同じくレセプションにもお越し頂きました車椅子バスケットチームの宮澤さん達にもご来場いただきました。宮澤さん達には、このイベントを手伝ってくれているボランティアが、今後福祉活動をしていく上でのノウハウを教えてもらうため、また様々な架け橋になってもらうために、ご協力を頂きました。
 今年初めてのイベントでしたので、多くのいたらない点があったと思います。それはなんと言っても、このプロデューサーが力足りなかったから。
しかし、ご協力してくださいました松本市、松本商工会議所、スポンサー、そして信州大学生と社会人のボランティアの皆さん、開催アドバイザーとして付いて頂きました山崎さんによって、この「American Short Shorts Film Festival 2001 in Matsumoto」は、こんな未熟なプロデューサーでも運営することができました。本当に、本当にありがとうございます。m(__)m
ご来場のお客様から「もっともっと色々な種類が見たい」「2日間では短すぎる」「来年も見に来ます！期待しています！」など、来年に向け、様々な課題を頂きました。
この言葉を頂けたと言うことは、私個人の見解では「成功」と言っても良いと思っています。それは、ご覧になられたお客様は、とても良い笑顔でおっしゃって頂いたからです。そんな期待に報いるよう是非来年は、今年以上におもしろく、そして松本らしいショートフィルム映画祭にしたいと思います！
最後に、この素晴らしいショートフィルム達に出合う機会を作ってくれた別所哲也実行委員長と東京の運営スタッフに、そしてこの素晴らしい映像を創造した監督達に、厚く、熱くお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました！！
来年も松本でお待ちしております！
松本プロデューサー
伊藤 慶
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 初日と言うこともあるのか、これが松本の地方色なのか、行列の先頭は、なんと8時にいらっしゃった親子連れの家族でした。改めてこの映画祭への関心度に驚きと「よっしゃ！」という自信を感じました。
今日は平日にも関わらず、実に多くの映画ファンが集まりました。松本での開催は初めてという事で、ショートフィルを初めてご覧になる方々が大半だったようです。
上映が終わって退出してくるお客様は、満足感の笑みと「あの作品はこういった事を言いたいのだろう」と語り合う方々が多かったようです。それだけこのショートフィルに没頭し、真剣に内容を見て頂けたのではないでしょうか。
 松本は映画に非常に親しみを持った土地柄です。人口あたりの映画館数が全国でも有数という事からもわかります。
だからなのか、色々な方が色々な期待の仕方をしているのだなと実感しました。今日の上映で、多くの人達の期待へ答える事ができたと思います。
残りあと1日。さらに多くの人に、この「引き込まれる世界」へ没頭していただきたいと思います。
おもしろかったズラ？まあ、もいっかいくらい寄ってきましょ。
松本プロデューサー
伊藤 慶
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 いよいよ松本での開催前日となりました。
松本では初めてとなる「ショートフィルム」という新しい文化。しかし、多くの人の反応は「期待しているよ！」「楽しみ！！」など主催者側としてはとても嬉しい声が届いています。
今日は、 別所哲也実行委員長と東野正剛事務局長を松本にお迎えして、トークライブ「Talk & Talk 〜New Power form American Short Shorts〜」とレセプションパーティーが開催されました。トークライブでは、予想をはるかに上回る人にご覧頂き、明日の開催初日に弾みがつきました！
明日からの上映には一人でも多くの方に来場してもらい、この新しくて楽しくて感動する作品達を見てもらいたいと思います！
 ほいじゃぁ（それでは）、わけぇし（若い人）達でがんばるズラ！
松本プロデューサー
伊藤 慶
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