女性監督作品

マチュア・コンテンツ このマークの作品には、性描写、 暴力描写などが含まれています。

シンガポールの 監督による作品

Asia International C

Sohni Sapna (Beautiful Dream) 美しき夢 Shaleen Sangha/22:15/Drama/India・Canada/2005 Sohniは、子供の頃に聞いた「Sohni Mahiwal」という物語と同じような恋に落ちる。 Shaleen Sangha / Shaleenが脚本家・監督としてスタートをきったのは、9歳の時。以来ずっと、物語を作ることに情熱を持ち続けていた彼女は、カナダのHumber Collegeで映像制作を学び、卒業制作として本作を書いた。この作品はインドの俳優Jazz Mannの目に留まり、彼がプロデューサーとして参加。さらに、ベテラン作曲家のMychael Danna が音楽を担当した。

Inside インサイド Inchul Park/13:00/Drama/Korea/2004 クジ売り場で働く女は、「手」で相手を理解する。ある美しい手を持つ男に強く惹かれた彼女は… Inchul Park / 1978年、韓国生まれのParkは、大眞大学校マスコミュニケーション学科を卒業。2002年に1作目となる20分の「Bi-sang-eui Jo-gun」を、韓国で開催されたデジタルフィルムのための映画祭「レスフェスト」に出品した。「Inside」は彼の2作目となる。

シンガポール作品 The Battle of Bukit Chandu ブキット・チャンドゥの戦い Charles Lee/10:00/Animation/Singapore/2005 シンガポールを進入した日本軍に、決して屈しなかった兵士たち。史実に基づく物語。 Charles Lee / Charlesはシンガポールのデザイン事務所で3年間デザイナーとして働いていた。その後、アニメーションの学位取得を目指すようになり、3本のアニメーション・フィルムを制作した。本作はシンガポール・アート・ミュージアムで上映され、Crowber Awardsの2Dアニメーション部門で金賞を受賞している。

Float フロート Primprapa Wungpichayasuk/2:00/Animation/Thailand/2005 お友達と一緒に泳いでいるマーメイド。 Primprapa Wungpichayasuk / タイのシラパコーン大学芸術学部を卒業。以来、アニメーションや漫画本、イラストなどの制作に取り組んでいる。映像では、主に短編アニメーション作品を制作してきた。中でも、2分間の短編「The Fool Dog」はThai Anima 2003で審査員特別賞とPayut賞を受賞。さらに、タイ・ショートフィルム・ビデオ・フェスティバルではVichitmatra賞を受賞している。

Good-Bye Daddy さよなら、お父さん Dajeung Nam/11:00/Drama/Korea/2005 混乱した記憶と幻想、そして夢を乗り越えて、アニーは、お父さんとお別れをする。 Dajeung Nam / 1980年、ソウル生まれ。NAMは現在韓国芸術総合学校で美術学を専攻、映画制作を学んでいる。彼女のその他の代表作は「Falling Stars in Winter」（2000）、「Clouds」（2001）、多数の映画コンテストに出品された「Where Has My Sooni Gone」（2003）など。

シンガポール作品 EAT RICE 家族の団らん Angela How/13:00/Drama/Singapore・USA・Australia/2004 ラジオドラマを聴きながら、昼ご飯を食べていた3人の女。突然、侵入者がやってきて… Angela How / Angelaは中国系4世のシンガポール人。十代の頃に家族と移り住んだオーストラリアで、建築を学び建築士として活躍していた。その後、映像制作の道へ転向。初の作品となる本作は、優秀作品として奨励金を受けた。これまで、世界各国の多数の映画祭で上映されている。現在はUCLAの美術学修士課程で学びながら、2作目「Passage」の編集に取り掛かっている。

BUNNY & CLYDO バニー＆クライド Rocky Jo/18:28/Comedy/USA & Japan & Korea & Taiwan/2005 アジア版「俺たちに明日はない。」悪名高きかわいいカップル、バニー＆クライドが、攻撃的な刑事に追い詰められる。 Rocky Jo / テキサス州出身、ロサンジェルス在住の監督・脚本家・編集者。「Yubiwa」や「Turtle Classic Movies」といったRockyの過去の作品は、すでにアメリカ国内各地のフィルムフェスティバルで上映されてきた。また、NFLやNBAなどのスポーツ界、テレビ業界など様々な舞台で活躍。2005年には、ロサンジェルスの映画・コマーシャル制作会社であるHornetの編集チームと契約した。