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ACADEMY BEST.1 BEST.2 SEMINAR SPECIAL EVENT

女性監督
作品
日豪交流年
特別上映作品
マチュア・コンテンツ
このマークの作品には、性描写、
暴力描写などが含まれています。

※ 日豪交流年特別上映、オーストラリア・マエストロ&スター作品、シロタク、東京天使  その他招待作品は、コンペティション対象外となります。

International E


The Youth in Us
少年時代

Joshua Leonard/11:50/Drama/USA/2005
純粋で、悲しいラブストーリー。過去への旅を通して、これから待ち受ける悲しい未来に立ち向かおうとする恋人たち。
Joshua Leonard / 1999年のスリラー映画『The Blair Witch Project』の出演で注目を浴びる。その後、JoshuaはMystic Fire Videoでドキュメンタリー、エクスペリメンタルフィルムメーカーと共に映画業界でのキャリアを積み上げていく。彼は25作品以上の映画に出演し、現在、長編ドキュメンタリー映画の監督を手掛けている。


The Little Woman
小さな女性

Greg Williams/6:30/Comedy/Australia/2004
テッドの妻が子供を連れて家出をしてしまった。警察は彼を助けようとするが、何だか様子がおかしい。
Greg Williams / 1966年、メルボルンに生まれる。漫画とコマーシャルに魅かれながら育つ。1995年、Super8で短編映画を作ることから始まり、16mmへ、miniDVへと移行していく。過去の短編映画『Vitalogy』は2001年度Melbourne International Film Festivalにてベストコメディー賞を受賞。Gregは様々な方法で資金稼ぎをしながら、短編映画製作、そして長編脚本の執筆に取り組む。

女性監督作品

Hayelet Bodeda (The Substitute)
後任者

Talya Lavie/19:00/Drama/Israel/2005
隔離された軍基地。厳しい生活を送るゾハラは逃げ出したくて仕方がない。後任としてやって来た女が、彼女をさらに窮地へと追い込む。
Talya Lavie /1978年イスラエルに生まれる。2005年、エルサレムの映画学校the Sam Spiegel Film and Television School of Jerusalemを卒業。1998年から2000年までエルサレムのthe Bezalel Art& Design Academyでアニメーションも学ぶ。Lavieの初作品『Sliding Flora』(2003, 12 min, 16 mm)は2004年度Berlin Film Festivalを含め、30以上もの映画祭で上映され、7つもの賞を受賞。また、ニューヨークの現代アート美術館(MOMA)でも上映される。『The Substitute』は彼女の卒業作品。

La Leyenda del Espantap jaros (The Legend of the Scarecrow)
かかしの伝説

MARCO BESAS/10:00 /Animation/Spain/2005
ある“かかし”が鳥たちと仲良くなろうと決めたとき、かかしの人生は完全に変わってしまうことに。
MARCO BESAS / 1969年、スペイン・マドリッドに生まれる。1991年までニューヨーク大学にて映画を学ぶ。その後10年間、Pedro Almodóvarを含む数多くの監督と共に働く。Marcoは2本のテレビ番組試作品、並びに数々の短編受賞作品を監督。『The Legend of the Scarecrow』は彼の最新短編映画であり、2005年度アカデミー賞短編アニメーション部門のノミネート選考対象となる。Marcoは現在、『Sacamantecas』として知られるスペインの伝説的キャラクターをもとに長編映画を準備中。

Thug
追いかける男、逃げる女

Geva Patz/2:15/Comedy/USA/2005
ある女性が凶漢の男に追われている。あなたなら彼女を助けますか?
Geva Patz / Geva Patzはアメリカ・ボストンに暮らすインディペンデントフィルムメーカー。the Massachusetts Institute of Technologyのthe Media Arts and Sciences programを卒業。“Cog” (2003) と “Thug” (2005)の短編受賞作品の脚本、監督を務める。また、theWoods Hold Film Festivalでは2003年度新人フィルムメーカー賞を受賞。彼は現在、新短編映画そして、長編映画『Mouthfeel』に取り組んでいる。

AU PETIT MATIN (AT DAWN)
夜明けの出来事

XAVIER GENS/15:00/Drama/FRANCE/2005
ある日の早朝、ふたつの悲しい人生がガソリンスタンドでぶつかり合う。
XAVIER GENS / Xavier Gensの映画への情熱は幼い頃に始まる。映画学校に通ったことのないXavierだが、自己流で学んできた彼は中身のあるアマチュア映画を数多く作ってきた。その後、Xavierはビデオクリップ、コマーシャル製作へと移行。『At Dawn』の完成と共に、彼はフィクションに専念し、現在、長編映画の脚本に取り組んでいる。


オーストラリア・マエストロ作品

Violence in the Cinema, Part 1
バイオレンス・イン・ザ・シネマ  パート1

George Miller/11:00/Black Comedy/Australia/1971
映画の中のバイオレンスについてまじめに語る講義。しかし、それが突然、激しい実演講義となっていく。
George Miller / 一風変わった経歴を持つジョージ・ミラー。以前医者であった彼は当時の若いメル・ギブソンを世界に紹介した『Mad Max』を監督し、注目を浴びる。また、ジャック・ニコルソンとミッシェル・ファイファーが出演する『イーストウィックの魔女たち』を監督、1992年にはスーザン・サランドン出演の『ロレンツォのオイル』も監督。1995年にはおしゃべりをする可愛らしいブタが主演の『Babe』の脚本、制作を手掛け、世界を和ませる作品を紹介した。彼の次回作はペンギンが主役のコンピューターアニメーション映画『Happy Feet』。今秋公開予定。

ショート ショート フィルム フェスティバル
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