コロナ禍のアートを考えるウェブ討論会に代表の別所が河瀨直美監督らと参加!

コロナ禍のアートを考えるウェブ討論会に代表の別所が河瀨直美監督らと参加!

国連教育科学文化機関(ユネスコ)が呼びかけ、現在の危機によってもたらされた大きな課題に直面する中、アーティスト、クリエイター、そして文化の専門家のレジリエンスを強化することを目的とした世界的なオンラインディベート(討論)シリーズ「ResiliArt(レジリアート)」。

日本時間5月23日(土)午後8時から配信される「文化とコロナウイルス~アートの力を考える~」と題した討論会に、当ショートショート フィルムフェスティバル代表の別所哲也がパネリストとして参加し、東京オリンピック公式映画監督を務める河瀨直美監督をモデレーターに、劇作家で劇団「青年団」を主宰する平田オリザ氏、ギタリストのMIYAVI氏、ピアニストで美術家の向井山朋子氏と共に語り合います。

「新型コロナウイルスにより、文化の状況についてどのような課題が表出しているか?」
「なぜこの危機の中、文化について考える必要があるのか?」
「外出自粛要請や『三密回避』を巡り、どのようなイニシアチブや取組みがあるのか?」
「不安定な地位にあるフリーランスとして活動するアーティスト等を支援するため、何ができるのか?」
「感染症の拡大により、女性クリエイターが直面している課題は何か?」
「不透明な未来に向けてレジリエンスを高めるべく、文化クリエイティブセクターはこの危機から何を学ぶのか?」

討論会は、河瀨監督がエグゼクティブディレクターを務める「なら国際映画祭」公式Facebookにてライブ配信されますので、ぜひご観覧ください。

■開催日時
2020年5月23日(土)20:00~22:00
※同時刻に以下なら国際映画祭Facebookにアクセスしてください。
https://www.facebook.com/naraiff