美術館での上映企画に作品コンテンツを提供しました

美術館での上映企画に作品コンテンツを提供しました

映画祭の関連会社(株)ビジュアルボイスでは、2021年9月4日/9月5日/9月18日/9月19日の4日間、高浜市やきものの里かわら美術館(愛知県)で開催されたショートフィルム上映会に上映コンテンツの提供を行いました。
今回は同美術館で実施中の企画展テーマに合わせ、「旅」をテーマに作品をセレクト。約2分〜17分 4作品(合計約32分)をご提供しました。

上映会会場ご担当者様の声

東京都写真美術館にて「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019 秋の映画祭」の上映を拝見して以来、ショートフィルムにはまりました。以後、友人とショートフィルムを観て感想を語るようになり、友人らと月一で御社の「ショートフィルムを2度見る会」擬きもうちわ開催させて頂いております。
この度かわら美術館にて「ボン・ヴォヤージュ! 鉄・布・ダンボール アートの森へ旅にでよう」を開催するにあたり、関連イベントとして憧れのショートフィルム上映を行いたいと考えました。当館にはシアターがあり、以前から展覧会に合わせて映画上映も行っておりました。ショートフィルムを上映したことはありませんでしたが、今回は3名の現代作家による展示であり、幅広い年齢層をターゲットにしていることなどから、ショートフィルムと展示の相性が良いのではないかと考えました。
来場者の方々に尋ねると、ショートフィルムを始めて観る方が多かったようです。正直なところ予約が順調には集まらなかったのですが、当日呼び込みで入ってくださった参加者も毎回一定数おりました。時間が40分とさほど長くないこともあり、気軽に参加して頂けたようです。
19日には感想を語り合う会を開催しました。参加者は6名で、映画の表現の気に入ったところや疑問点、共感する要素について、またコロナ禍ならではの、今はなかなかできない旅の思い出について話し、大いに盛り上がりました。

(高浜市やきものの里かわら美術館 教育普及担当 様)

 


株式会社ビジュアルボイスでは、イベントやシアター設備のある施設向けのコンテンツレンタル事業を行っています。

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