ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022 公式サイトオープン

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022 公式サイトオープン

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022
5500点以上の応募から選ばれた約200点のノミネート作品発表!
最新アカデミー賞受賞作品や、コリン・ファース出演作など
日本初・特別上映作品のラインナップにも注目

米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA2022の各部門ノミネート作品および特別上映作品を本日、映画祭オフィシャルサイトにて発表いたしましたのでお知らせいたします。 https://www.shortshorts.org/2022

 今年の映画祭は67日(火)のオープニングセレモニーを皮切りに、6月20日(月)のアワードセレモニーまでの期間を東京の複数会場で開催。先駆けて、本日4月28日(木)からはオンライン会場もスタートします。

今年のテーマ「Meta Cinema~超える・見つける・始まる」 を体現すべく、オンライン会場オープニング作品の一つには、日本では初となるAI脚本家によるショートフィルム少年、なにかが発芽するが登場。同じく本日から、VR空間「DOOR™」シアター supported by NTTでのバーチャル映画館もスタート。

 本日オープンした映画祭特設サイトでは、世界126の国と地域から集まった5,720点の中から選びぬかれた約200作品がノミネート作品として発表されました。アカデミー賞につながるオフィシャルコンペティション supported by Sonyのジャパン部門には、黒木瞳さん、前田敦子さん、玉城ティナさんさんなど俳優でありながら監督にも挑戦したショートフィルム作品が見事ノミネートしています。

また、今年の映画祭の特別上映作品として、コリン・ファースがコロナ禍のエンタメ業界復興をテーマに制作参加した閉塞、アカデミー賞短編ドキュメンタリー部門受賞のバスケの女王、韓国の新鋭女性監督パク・チワン(「ひかり探して」)によるハイスクールガールズ、「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキーがプロデュースするロボトミーを描くアニメーションヴァンダルなど日本初公開となる秀作が勢ぞろい。

 更に、ベルリン、アカデミー賞と世界の映画祭を賑わす濱口竜介監督に続くべく「今注目の日本人監督」13名によるショートフィルム特集も本日よりオンライン会場にて世界に向けて一斉配信となりました。

なお、一部の賞は映画祭に向けて事前発表および6月7日(火)のオープニングセレモニーで発表されるほか、オフィシャルコンペティションsupported by Sony優秀賞およびジョージ・ルーカスアワード(グランプリ)は6月20日(月)のアワードセレモニーで発表いたします。

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022 概要】

■映画祭代表:別所 哲也

■開催期間:6月7(火)~6月20日(月)
オンライン会場は4月28日(木)~6月30日(木)
よみうりランド特別先行開催 4月29日(金・祝)~5月5日(木・祝)

■上映会場:
よみうりランド 日テレ らんらんホール
オープニングセレモニー会場LINE CUBE SHIBUYA
ユーロライブ
表参道ヒルズ スペース オー
TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT
iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
赤坂インターシティコンファレンス
※開催期間は各会場によって異なります

■料金:
会場上映:無料 ※一部有料イベントあり
4月28日~ チケット販売のオンラインプラットフォーム「Peatix」にて事前申し込みいただけます。
※TORQUE SPICE & HERB,TABLE & COURT会場は一部を除きチケット予約不要です。
※当日の初回上映20分前から先着順に、その日に上映する各プログラムの当日券を配布いたします。
※上映またはイベント開始の10分前から、整理券に記載されたグループ順で入場を開始致します。

■一般からのお問い合わせ先:03‐5474‐8844

■オフィシャルサイト: https://www.shortshorts.org/2022

■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会
※新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、時期または内容を変更する場合があります。

映画祭代表 別所哲也からのコメント

コロナ禍、私たちは多くのことを学び、体験しました。
人間。それは、想像する生き物です。
想像力こそ、人間たる所以です。
私たちは、その創造力の森を育て、もう一つの世界を産みだしました。
それがメタバース。もう一つの世界、自分が存在する時代。
2022年、私達は「メタ シネマ」をテーマに、これまでのシネマ、これからのシネマをショートフィルムを通じて、皆さんと冒険へと船出します。
ぜひ!乗船を!

アンバサダー LiLiCoさんからのコメント

ショートショートフィルムフェスティバル&アジアの時期はいつもより“ハッピー”を感じます。
毎日萌えてます!
それは新しい才能を持ったクリエイターと長編映画とは一味違ったストレートなメッセージに出逢えるからです。
コロナ禍で映像制作にハマった方も多く、一年を通していろんな声が聞こえて来ます。
毎年驚くほど斬新な作品もあって、そして普段は味わえない地域の文化にも触れ合えることが最高の贅沢。
堅苦しく勉強するよりも数分の間に世界を知ることが出来ます。
それが短編の大きな魅力。
さぁ、今年もショートフィルムの旅に出ましょう。

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