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Short Shorts Film Festival & Asia 2010

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2010.05.31

「旅シヨーット!プロジェクト」公式審査員に忽那汐里(女優)、デーブ・スペクター(放送プロデューサー)、行定勲(映画監督)が決定

3名の審査員には、応募総数71本の中から選ばれた入選作9作品より、優秀賞1作品を選出していただきます。 授賞式は、6月20日(日)に行われる「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2010 アワードセレモニー」にて行われます。

 

    

 

■忽那 汐里 くつなしおり (女優)

 

1992年、オーストラリア出身、2006年に第11回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞し、 翌年「3年B組金八先生」で女優デビュー。 「第50代ポッキープリンセス」として、ポッキーのCMで一躍注目を集める。 その後、数々のドラマ、映画、CMなどで活躍。 佐藤祐市監督の『守護天使』(09)で映画初出演。
2010年は、深川栄洋監督『半分の月がのぼる空』でヒロインを演じ、中村義洋監督『ちょんまげぷりん』、 堤幸彦監督『BECK』でヒロイン・南真帆役、2011年には、長崎俊一監督『少女たちの羅針盤』、 山下敦弘監督『マイ・バック・ページ』と、話題作の公開が続々と控えている。

 

 

■デーブ・スペクター(放送プロデューサー)

 

日米の橋わたし役として、アメリカのテレビ番組や情報を日本に紹介。
また、アメリカのテレビ番組ABC TV、NBC TV、CBS TV、FOX TV、及びイギリスBBC TV放送にて、 日本国内の取材・調査やレポーターもこなし、数多くの日本のテレビ番組、芸能、情報、ニュース等を紹介、 国内外を問わず活動し、幅広い層から多くの支持を得ている。
アメリカで子役として舞台、テレビ、CMで活躍。その後テレビプロデューサー、放送作家をつとめ、 1983年、米国ABC放送の番組プロデューサーとして来日。
ポイントをおさえた的確なコメント、鋭い批評は多方面から好評を博し、 2009年度オリコン「好きなコメンテーターランキング」第一位獲得。

 

 

■行定 勲 ゆきさだいさお (映画監督)

 

1968年生まれ。熊本県出身。映画監督。『OPEN HOUSE』(1997)で長編劇場映画初監督。
第2作『ひまわり』(2000)は第5回釜山国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞し、 演出力のある新鋭として期待を集める。 『GO』(2001)では日本アカデミー最優秀監督賞をはじめ数々の映画賞を総なめにし、一躍脚光を浴びる。
その後、『世界の中心で、愛をさけぶ』『北の零年』『春の雪』『クローズド・ノート』などの監督作品で 不動のヒットメーカーとなった。2006年に企画/プロデュースレーベル“セカンドサイト”を設立。
劇場映画など映像制作の企画にも携わっている。 最新作は、2010年公開『今度は愛妻家』『パレード』とBeeTVにて配信の「女たちは二度遊ぶ」。
「パレード」では、ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞。

 

 

旅シヨーット!プロジェクト とは?

SSFF & ASIAは、昨年より観光庁(国土交通省)と共に「旅シヨーット!プロジェクト」という新たなプロジェクトを立ち上げました。 国内観光振興の一環として、「旅っていいな」「旅がしたくなった」「日本に行きたくなるね」をキーワードに、 「日本の旅」「日本の魅力(全国各地対象)」を描写する作品を全国から募集。
北は北海道から南は沖縄まで、旅の魅力や日本各地の素晴らしい観光資源をショートフィルムにした作品が71本集まり、 入選作9作品が決定いたしました。
当映画祭では、『青春マンダラー!』をプレミア上映するほか、入選作9作品および特別上映作品を上映します。 また、映画祭後にもインターネットを中心に国内外で公開し、日本の観光振興を盛り上げます。

 

6月20日(日)の当映画祭授賞式では入選作品の中から優秀賞を表彰し、プロジェクトを盛り上げて参ります。

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