子供の頃にお世話になったおばあの97歳の「マンダラー祝い(竹富島特有の長寿祝いの祭)」のために、竹富島に15年ぶりに戻ってくる聡。

そこで幼馴染みの美樹と再会するも、おばあ宅に到着するやいなや、おばあが突然あの世行きになってしまったことを告げられる。

おばあのマンダラー祝いのために戻ってきたのに…、唖然とする2人。

 

しかし翌日見つけたおばあの日記から、おばあには旦那以外に、ずっと心に秘めていた相手がいたことが書かれていた…。