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今年の映画祭について

Short Shorts Film Festival & Asia 2012

 

世界各国で若きクリエイター達の夢への第一歩として確立されている “ショートフィルム” 。

この新しく魅力的な映像の世界を日本に紹介するため、1999 年に東京・原宿で誕生した映画祭です。2004 年には米国アカデミー賞公認映画祭に認定され、本映画祭のグランプリ受賞作品はアカデミー賞短編部門ノミネート選考対象となります。14 回目の開催を迎える今年は、過去最多4400 本以上の作品が世界112の国と地域から集まり、コンペティションでは、27の国と地域から、厳選された80作品を上映します。

 

 

蝶躍 映像未来地図

来年の映画祭15周年という節目を前に、これまでにショートフィルムをきっかけに大空へと飛び立ったクリエイターたちへの賞賛、そしてこの先の作家たちの華麗なる飛躍への願いを「蝶」というモチーフに託しました。蝶が飛び立つ先に広がるのは、ショートフィルムが描く、果てしなく続いていく映像の未来地図です。

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012は、世界中から集まった可能性の光に満ち溢れるショートフィルムが映しだす夢と未来を皆さまにお届けします。