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オール生成AIショートフィルム『インぺリア』アジアプレミア上映
25.10.23[ Thu ] 17:00-17:50
- リアルトーク&セミナー
- オンライン配信なし
2025.10.02


10月26日(日)、赤坂インターシティコンファレンス会場にて「AIと映画制作の未来:創造性・協働・倫理の探求」と題された国際カンファレンスが行われます。
そのパネリストの一人でもある、マルセル・バルゾッティ監督の最新AIショートフィルム『インペリア』をアジア初公開。
*バルゾッティ監督と共同脚本のグンドゥラ・バルゾッティ=バスト氏の舞台挨拶あり。
『インぺリア』
地球に謎のキューブが現れ人々が跡形もなく消え去る中、天才科学者リリー・ローズは衝撃の真実を発見する。古代の異星文明が人類を邪悪な儀式に利用していたのだ。
リリーは謎を深く掘り下げるにつれ、彼女自身の存在が鍵となる可能性に気がつくが、それは人類の救済か、はたまた破滅なのか・・・。
36分/ドイツ/SF/2025
Guests
ゲスト

マルセル・バルゾッティ
【プロフィール】
2024年、マルセル・バルゾッティは『TRANSFORMATION』で映画監督としてデビューした。このディストピア的で、精巧にAI生成されたSF短編映画は、12の国際賞と37のノミネーションを獲得し、ドイツで「貴重な作品」の評価を受けた。『IMPERIA』では、BAI PicturesおよびSchmerbeck Entertainmentと共に、2作目の大規模AI SFプロジェクトを実現し、トロント国際平和映画祭で「名誉トリビュート映画賞」を受賞したほか、東京、ローマ、トロント、ユタ、ミュンヘン、パリなど世界各国の映画祭で上映される予定である。
バルゾッティはまた、100本を超える国際的な映画作品(『教皇ヨハンナ』『海の狼』『ベルンの奇蹟』など)の音楽を手掛けた国際的な映画作曲家であり、その映画音楽やミュージックビデオで50以上の国際賞を受賞している。さらに、Sky、コンコルド、RTL2 などテレビ局や配信向けに多くのCMや企業映像の音楽を作曲している。バルゾッティはヨーロッパの大学で講義を行い、世界各地で自身の映画音楽によるオーケストラコンサートを実現している。また、国際サウンドライブラリー「ETHNO WORLD」と音楽制作会社「TUNESFORMOVIES」のCEOも務めている。さらに、VSL、Waldorf、UVI製品のブランドアンバサダーでもある。

グンドゥラ・バルゾッティ=バスト
【プロフィール】
グンドゥラ・バルゾッティ=バストは、ミュンヘンのルートヴィヒ=マクシミリアン大学教育科学部の学部長室を管理している。彼女は数十年にわたり、ソプラノとしてミュンヘン国際合唱協会のメンバーでもあった。現在は夫マルセル・バルゾッティの映画音楽や、BAMミュージックパブリッシング社における音楽出版のコンサルタントとして活動している。グンドゥラ・バルゾッティ=バストは、映画プロジェクト『Transformation』および『Imperia』の共同脚本家でもある。
Outline
概要
- 日時
- 25.10.23 [Thu] 17:00-17:50
- 場所
- 東京都写真美術館
- 料金
- 無料
- 参加方法
1 DAY チケットの事前予約が必要です。
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