About
開催概要
はじめに
Introduction
ショートフィルムな秋を体験!
SSFF & ASIA 2025 秋の国際短編映画祭
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)は、恒例の秋の国際短編映画祭を今年も開催します。
本映画祭は、東京都が共催し、赤坂インターシティコンファレンス、東京都写真美術館ホール、LIFORK HARAJUKUでの会場上映とともに、オンライングランドシアターからも世界に発信いたします。
6月に開催したSSFF & ASIA 2025グランプリ=ジョージ・ルーカスアワード受賞作『破れたパンティストッキング』をはじめ、来年のアカデミー賞短編部門受賞候補となるライブアクション、アニメーション、ノンフィクション部門の優秀賞作品含む、ベストオブベスト30作品以上が一堂に集まるこの機会。今回は、ワンデイパス方式を採用し、会場内で1日最大12作品をノンストップで上映。しっかり全部観たい方にも、隙間時間にふらりと立ち寄って観たい方にも、ショートフィルムならではの新しい鑑賞スタイルで映画祭を存分に堪能いただきます。
ラインナップはほかにも、アート、AI、ショッキング、LGBTQなどをテーマにキュレーションした作品群とともに、特別招待作品として、「熱血司祭」の韓流スター、キム・ナムギル氏がプロデュース&出演する『扉を開けたら』の上映が決定しているほか、元・欅坂46および櫻坂46の菅井友香さんを迎え、主演ショートフィルム『夢のつづき』『午後の銃声』の2作品を世界初公開する特別イベントも開催。
東京国際映画祭(TIFF)連携企画として、ニュージーランドやインドネシアなどから来日する女性監督たちの作品群、ブラジル監督の作品群にもフォーカスします。

開催概要
SSFF & ASIA 2025 Autumn Outline
- 開催期間
および会場 -
<オンライン会場> オンライン グランド シアター 10月22日(水)~11月10日(月) オンラインサテライト会場
ブリリア ショートショートシアター オンライン2025年10月1日(水)~10月29日(水)
毎週水曜日に連続配信<東京会場> 赤坂インターシティコンファレンス The Green 10月22日 東京都写真美術館 10月23日 LIFORK HARAJUKU 10月24日 赤坂インターシティコンファレンス The Air 10月25日~26日 - ※上映・イベント開始時間について詳しくは開催スケジュールをご確認ください。
ショートショート フィルムフェスティバル & アジアとは?
About SSFF & ASIA
米国俳優協会( SAG )の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999 年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。
2001 年には名称を「ショートショートフィルムフェスティバル( SSFF )」とし、 2004 年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。
また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に「ショートショートフィルムフェスティバル アジア( SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は 「 SSFF & ASIA 」を総称として映画祭を開催しています。
また、2018 年に映画祭が 20 周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019 年 1 月には、 20 周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、また、 2019 年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞 4 作品が、 2022 年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。 SSFF & ASIA は映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。

よくある質問
FAQ
映画祭・開催内容について
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)は、どんな映画祭ですか?
米国俳優協会(SAG )の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999 年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。 2001 年には名称を「ショートショートフィルムフェスティバル( SSFF )」とし、 2004 年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。
また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に「ショートショート フィルムフェスティバル アジア( SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は 「 SSFF & ASIA 」を総称として映画祭を開催しています。
また、2018 年に映画祭が 20 周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019 年 1 月には、 20 周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、また、 2019 年の映画祭より、インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門およびノンフィクション部門の各優秀賞 4 作品が、 2022 年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。 SSFF & ASIA は映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
ショートフィルムとは何ですか?
ショートフィルムとは、長いもので30分前後、短いものはわずか1分ほどの映画作品です。SSFF & ASIA のオフィシャルコンペティションでは、25分以内の作品を公募の条件としています。短尺とはいえ、ドラマ、アニメーション、ドキュメンタリーなど多彩な持ち味の作品があり、短い尺だからこそできる映像表現や、ウィットに富んだ物語が数多く制作されています。
ジョージ・ルーカス、フランシス・フォード・コッポラ、スティーブン・スピルバーグなど、その歩みをショートフィルムからスタートしている監督も少なくありませんし、著名な俳優が出演している作品も多数あります。また、ショートフィルムは若手映像作家が力を養うためのフォーマットであり、映画祭はまさにその登竜門といえます。未来の映像作家たちの可能性に、この映画祭で触れてみませんか。
BRANDED SHORTSとは何ですか?
SSFF & ASIA 2016よりスタートした企業やブランドのメッセージをショートフィルムに載せて表現する「ブランデッドムービー」に特化したプロジェクトで、CMと異なり、広告色を敢えて強めず、観客が楽しめる形でブランドや地域、社会的メッセージを発信することを目的に作られているのが特徴です。 「ブランデッドムービー」は、ストーリー性や演出のクオリティが高く、単なる宣伝ではなく「映画として楽しめるブランド発信の短編映像」として注目されています。
どんな作品が観られますか?また、小さい子供でも観られますか?
プログラムには楽しい作品、スリリングな作品、感動的な作品など、バラエティに富んだジャンルを組み込んでいます。ほとんどの作品は幅広い年代にお楽しみいただけますが、一部幼いお子様には適さないテーマが含まれる作品もございます。
開催時期・会場について
映画祭はいつからいつまでどこで開催されますか?
東京会場とオンライン会場で開催されます。各会場会期は以下の通りです。
<東京会場>
赤坂インターシティコンファレンス The Green 10月22日
東京都写真美術館 10月23日
LIFORK HARAJUKU 10月24日
赤坂インターシティコンファレンス The Air 10月25日~26日
<オンライン会場>
・オンライン グランド シアター 10月22日(水)~11月10日(月)
・オンラインサテライト会場:ブリリア ショートショートシアター オンライン 2025年10月1日(水)~10月29日(水)
毎週水曜日に連続配信
チケットについて
チケットはいつから発売ですか?
一部のイベントを除き、9月25日14時より販売致します。詳細はチケットページをご参照ください。
チケットはどうやって購入したらよいですか?
チケットページから購入にお進みください。
会場受付での当日券もございます。
チケットの事前予約は必要ですか?当日券はありますか?
会場受付での当日券もございます。
お席に限りがございますので事前予約をお勧めいたします。
チケットの割引といったお得に手に入れる方法はありますか?
割引をご用意しております。チケットページをご確認ください。
購入したチケットを忘れたり紛失した時も入場できますか?
会場受付でお名前をお伺いしてのチェックインも可能です。
チケットのキャンセルや払い戻しはできますか?
原則、購入後の払い戻しは致しかねますのでご了承ください
アクセス・会場ガイド
会場までのアクセス方法は?
会場アクセスページに、各会場ごとに記載しております。ぜひご参照ください。
会場に着いてからの入場方法を教えてください。
会場へ到着したら、受付にいるスタッフへ購入済みのチケットをご提示ください。
イベントなど、受付時間が決まっている場合は、待機列にてお待ちいただき、入場開始とともにチケットの確認をさせていただきます。
入場後の退場は可能ですか?
途中入退場可能ですが、上映中は他のお客様の鑑賞の妨げになりますのでなるべくお控えいただくようにご協力お願いいたします。
会場の写真や動画撮影は可能ですか?
上映中のスクリーンの撮影は禁止となります。その他のお時間や会場ロビーの展示物は撮影可能です。
トークイベント等では、スタッフ・司会の案内をお聞きください。
会場内に飲食物の持ち込みは可能ですか?また、会場内で飲食はできますか?
東京都写真美術館では原則、ホールへの飲食物の持ち込みは禁止となります。
他会場では、蓋のついたお飲み物程度でしたら持ち込み可能ですが、場合により持ち込みをお断りす場合がございますのでご協力をお願いいたします。
荷物は預けられますか?
基本的にはご自身で管理をお願いいたします。
キャリーケース等のホールへの持ち込みが難しい大きなお荷物の受付でのお預かりは可能ですが、貴重品はお手元で管理をお願いいたします。
※場合によりお断りする可能性もございますのでご了承ください。
会場に駐車場はありますか?駐車場サービスはありますか?
駐車場情報は、各会場のWEBサイトをご覧になるか直接お問い合わせください。
サービス券の配布はございませんのでご了承ください。
車いす席はありますか?
各会場、車いす席のご用意はございます。
会場までのサポートや補助が必要な方は、別途主催まで問い合わせをお願いします。
盲導犬を連れて入場できますか?
盲導犬含む補助犬をお連れになる場合は別途主催まで問い合わせをお願いします。
落し物を拾ったらどうすれば良いですか?
会場内、ホール内で落とし物や残地物を発見した場合は、お手数ですが発見した場所と合わせて会場の受付にお届けください。
ペットも一緒に入れますか?
原則ペットをお連れでの入場はお断りいたしますが、盲導犬含む補助犬をお連れになる場合は別途主催まで問い合わせをお願いします。
オンライン配信について
オンライン グランド シアターとは何ですか?
スマートフォンやパソコンを用いてオンライン上でショートフィルムを鑑賞いただける、映画祭のオンライン会場です。
東京会場で上映される作品以外にも、オンライン限定の配信作品もございますので、ぜひお楽しみください。
どうすればオンライン グランド シアターでショートフィルムを観られますか?
オンライン グランド シアターは、動画配信サイト LIFE LOG BOX にてお楽しみいただけます。
作品視聴にはLIFE LOG BOXへの会員登録および、クレジットカード(Stripe)で鑑賞パスポートのご購入が必要となります。
1度のご購入で全ての配信作品が、配信期間中に何度でもご覧いただけます。
*作品によって配信期間が異なります。詳しくはオンライングランドシアターページをご参照ください。
オンライン グランド シアターで配信される作品は、東京会場とは違うのですか?
はい。オンライングランドシアターでは10月22日から11月10日まで配信を予定しています。東京会場で上映される作品も全てではありませんが、10月27日からオンライングランドシアターでご覧いただけるものもございます。
オンライングランドシアターはいつからいつまでオープンしていますか?
オンライングランドシアターの開催期間は、10月22日(水)~11月10日(月)です。
ショートフィルムのダウンロードは出来ますか?
ショートフィルムのダウンロードは出来ません。



