News & Reports
ニュース & レポート
SSFF & ASIA 2025 秋の国際短編映画祭ラインナップ発表・チケット発売スタート!
2025.09.25
次期アカデミー賞候補となるグランプリ作や2025最新受賞作など30点超をノンストップ上映!
韓流スターキム・ナムギルプロデュース&出演作が日本初公開
ART & AIショートを東京都写真美術館で特集

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(SSFF & ASIA)は、本日、10月22日(水)よりスタートする秋の国際短編映画祭のラインナップを発表、チケット販売をスタートしました。
本映画祭は、東京都が共催し、赤坂インターシティコンファレンス、東京都写真美術館ホール、LIFORK HARAJUKUでの会場上映とともに、オンライングランドシアターからも世界に発信いたします。
6月に開催したSSFF & ASIA 2025グランプリ=ジョージ・ルーカスアワード受賞作『破れたパンティストッキング』をはじめ、来年のアカデミー賞短編部門受賞候補となるライブアクション、アニメーション、ノンフィクション部門の優秀賞作品含む、ベストオブベスト30作品以上が一堂に集まるこの機会。
今回は、ワンデイパス方式を採用し、会場内で1日最大12作品をノンストップで上映。しっかり全部観たい方にも、隙間時間にふらりと立ち寄って観たい方にも、ショートフィルムならではの新しい鑑賞スタイルで映画祭を存分に堪能いただきます。
ラインナップはほかにも、アート、AI、ショッキング、LGBTQなどをテーマにキュレーションした作品群とともに、特別招待作品として、「熱血司祭」の韓流スター、キム・ナムギル氏がプロデュース&出演する『扉を開けたら』の上映が決定しているほか、元・欅坂46および櫻坂46の菅井友香さんを迎え、主演ショートフィルム『夢のつづき』『午後の銃声』の2作品を世界初公開する特別イベントも開催。
東京国際映画祭(TIFF)連携企画として、ニュージーランドやインドネシアなどから来日する女性監督たちの作品群、ブラジル監督の作品群にもフォーカスします。



