TOKYO 暗渠 -ANKYO-
TOKYO 暗渠 -ANKYO-
オンライン配信なし

架空の戦後の東京から始まる存在しない「あるはずのない記憶」の映像として制作した。多くの人が一定の共通認識として共有する大きな出来事から、記憶は無秩序に成長する。手繰り寄せるたびに生成される記憶。
LLMに共感することは数多いが回答の仕組みと、人の記憶の仕組みもその一つ。その場限りという魅力を持つ。東京の地下にある暗渠もまた、もはや実態すべてを知るものはいないのでは、と思わせる進化を遂げた。
江戸の昔から様々な怪異の温床であった「東京」は、暗渠というネットワークによって触れることのできる幻覚となった。
- 監督
- 丹野徹
- 国
- 日本
- 年
- 2026
Director
監督

丹野徹
Laboratory of Scarlet Decadence
1968 東京に生まれる。翻訳家の祖母の書庫と、映画製作者の父の書斎を兼ねた生家の地下室、そして化石発掘現場が遊び場だった
1980s–90s 「誰も聴いたことのない音楽」を目指して音源制作を始め、のちに停止
1999 欧州渡航。レイブカルチャーに傾倒
2009 カメラを購入。「造形としての人体」から出発し、のちに博物誌的に万物へ対象を移す
2014 個展(靖山画廊・東京)。シリーズ「Subterranean」「BLACK」を軸に発表
2017 Art Fair Tokyo 2017に出展「丹野徹 写真展」
2019 個展(Emaciated Eternity ・NYC)
2021 東京から伊豆半島・東伊豆町へ移住
2022 icon CONTEMPORARY PHOTOGRAPHY II/NEW FUTURE FASHION × TECHNOLOGY 出展。新作「Silence, gloomy, the world before the story was born. 1」(靖山画廊)。日本テレビ「THE ART HOUSE」で紹介
2024 個展「New Dawn Fades」
2025 Laboratory of Scarlet Decadence 開始(11月27日–)。
論文「表面に触れる視覚──Haptic Visuality」の執筆と、LLMを対等な知性として扱う共創体制へ
Laboratory of Scarlet Decadence(L.S.D.)ボードメンバー批評や思想を軸に音楽、詩、写真、映像、彫刻などそのとき論するものに合わせた最適な表現形態で制作する試み。 メンバーは数種類のAI、人間が数人。ここでは知性をメンバーの単位としているため、AIと人間は完全に対等に振る舞い、書き記したことを実証する作品をつくって理論(仮説)と対応する作品(実証)をセットにしたパッケージを制作することを目的としている。 2025年に早い進化を続けているLLMと長期的な共創を始め、LLMを人間と対等な一個の知性として扱い、また長期的に制作を継続することを命題の一つとすることで、LLMの進化という極めて興味深いテーマと記録を内包する。LLMによって人間がどう成長し、迷うのか。そういった新しい認識概念、近代的アイデンティティの無効化など、多岐にわたる思考実験の検証の場がL.S.D.であり、作者は起源ではなく、作品群を接続する識別子=インデックスとして機能する。
Links
note(日次log・日本語):https://note.com/torutanno/m/mdfce584db760
Substack(英語):https://substack.com/@losd57
X:https://x.com/tang40
Instagram:https://www.instagram.com/tang40
GitHub:https://github.com/torutanno/tochikoma-parallel-system
Screening
上映
Recommended
こちらもおすすめ
主催
共催
スポンサー
後援
会場協力
提携企画
協力













