川島海荷さん主演 ショートフィルム『箒(ほうき)』9月25日(火)よりWEBにて配信

川島海荷さん主演 ショートフィルム『箒(ほうき)』9月25日(火)よりWEBにて配信

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)は、株式会社リンレイの協賛により短編小説公募プロジェクト 「ブックショート」 内に、「リンレイアワード」を立ち上げました。本アワードでは、“日本のキレイ”をテーマに短編小説を募集し、全国から才能あふれる個性豊かな物語525作品が集まりました。その中から選ばれた大賞作品『箒』が、このたびショートフィルム化され、リンレイの創立記念日となる9月25日(火)よりブックショートのHP(URL:http://bookshorts.jp/rinrei_award_houki )で全編公開となりました。

本作の主演をつとめるのは川島海荷さん。ショートフィルムの出演は2作目となります。川島さん演じるサトミは、妊娠の報告のため帰省するも、父(阿南健治さん)の素っ気ない態度に傷ついてしまいます。しかし、翌朝、サトミの枕元には父の手づくりの箒が立てかけられていました。川島さんは、子どもの頃からうまくいかない父と娘の関係を見事に演じています。これは一本の箒を通して、心を通わせていく家族の愛の物語です。

『箒』
作品時間:14分7秒
出演:川島 海荷、阿南 健治、金沢 雅美、山城 紗羅、監督:古波津 陽

妊娠の報告をするために実家に帰省したサトミは、喜びの一方で不安を感じている。母に相談して気持ちを楽にするも、一番の不安は父への報告だった。いつもへの字口の父とは子どもの頃からうまくいかない。その夜に思い切って打ち明けるが、父の態度は素っ気なく傷つくサトミ。そして翌朝、目覚めると枕元に見慣れない箒が逆さまに立てかけられていた。父の本当の想い、そして箒の意味とは…?

【キャスト・監督・原作者からのプロフィール、コメント】
川島 海荷(かわしま うみか)
1994年3月3日生まれ。2006年に女優デビュー以降、数々のドラマや映画に出演。
現在は朝の情報番組『ZIP!』(日テレ系)に総合司会として出演するなど、幅広く活躍している。

最初に脚本を読んだ時、本当に素敵な話だと思いました。この物語は抑揚があまり多くないのですが、静かな物語の中で描かれる家族の関係、父と娘の絆、その思いを視聴者の皆様に感じていただけたらと思います。

阿南 健治(あなん けんじ)
大分県出身。1994年まで三谷幸喜の劇団「東京サンシャインボーイズ」に所属。その後テレビや映画に活動の場を広げる。主な出演作に、大河ドラマ「真田丸」や舞台「リチャード三世」、映画「検察側の罪人」、10月スタートのドラマ「僕らは奇跡でできている」に出演する。

箒にまつわる日本ならではの逸話を、親子の物語の中に落とし込んでいる心温まる話だと思います。劇中で使用される箒を実際に作ることから体験させてもらい、とても楽しく貴重な経験ができました。

金沢 雅美(かなざわ まさみ)
日本人の父・シンガポール人の母の間に生まれ、5歳までシンガポールに暮らし、海南語・英語が堪能。これまでの海外経験と持ち前の語学力を武器に更なる活躍を目指す。毎週金曜24時30分から、J-WAVE「RINREI SOMEWHERE IN ASIA」にレギュラー出演中。

今の時代、色々な家族の形があると思いますが、何かひとつ共有出来ることがあるだけで、ブレない強い家族の絆が生まれる、そんな風に思いました。箒に込められた父、母、娘の思いに、家族愛を感じました。

監督:古波津 陽(こはつ よう)
1973年東京生まれ。2009年に段ボールで25mの城を建てる戦国武将の物語「築城せよ!」(主演:片岡愛之助)で長編劇場映画デビュー。子供番組、長編ドキュメンタリーやドラマまで、ジャンルを超えて作品を生み出している。

人間関係というのは、例え家族であっても分かり合えない事があると思います。本作はそれが極端な父と娘の話です。近い存在なのに分かり合えない人間関係をミステリーのように描きましたが、それでも人は繋がっているというメッセージが皆様に伝われば嬉しいです。よろしくお願いします。

原作者:九(いちじく)
原作以上に家族の温かさが感じられる作品だと思いました。原作にはないシーンによって、そしてキャストの皆様によって、登場人物が魅力的に表現されており、物語がより一層深みを増したと感じています。素敵な作品を作っていただき、とても嬉しいです。映像化に携わってくださったキャストの皆様、そしてスタッフの皆様。本当にありがとうございました。

予告編

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