ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024
4,936点の応募から選ばれた約270作品を上映
アカデミー賞につながるオフィシャルコンペ作品も発表!

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024
4,936点の応募から選ばれた約270作品を上映
アカデミー賞につながるオフィシャルコンペ作品も発表!

4/25(木)から映画祭特設サイト&オンライン会場がオープン!チケット販売もスタート

全編 生成AI映像で制作されたショートフィルムが日本初公開、

特別上映作品にはベン・ウィショーさんやレア・セドゥさん主演作などが登場!

千葉雄大さん、仲里依紗さんら監督作などオフィシャルコンペノミネート作品、

韓国ショート特集、スポーツプログラムにも注目

米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2024各部門ノミネート作品および特別上映作品を本日、映画祭オフィシャルサイトにて発表いたしましたのでお知らせいたします。 https://www.shortshorts.org/2024

今年の映画祭は6月4日(火)のオープニングセレモニーを皮切りに、6月17日(月)のアワードセレモニーまでの期間を東京の複数会場で開催。先駆けて、本日4月25日(木)からはオンライン会場もスタート、6月30日(日)までの期間、「Illuminate your life ~いのち 照らせ セカイ 照らせ」のテーマのもと、映画祭プログラマー選りすぐりのショートフィルム約270作品(コンペ以外の特別上映作品を含む)をお楽しみいただきます。

◆世界114の国と地域から集まった4,936点の中から選びぬかれた約270の上映作品発表

アカデミー賞につながるライブアクション部門のジャパンカテゴリーには、千葉雄大さん、仲里依紗さん、福士蒼汰さん、森崎ウィンさん、など俳優でありながら監督にも挑戦したショートフィルム作品が見事ノミネート

特別上映作品には全編生成AI作品、幻のジョン・レノンが登場『Now and Then: The Last Beatles Song』、ベン・ウィショー主演自慢の息子、レア・セドゥ主演家から逃れてなど日本初公開作品が登場

エイドリアン・ブロディ主演『マスコット』ほか、第86回アカデミー賞外国語映画賞タイ代表『Countdown』のナタウット・プーンピリヤ監督作品『姉妹』、フィリピンで最も興行収入をあげた『ハロー・ラブ・グッバイ』キャシー・ガルシア・サンパナ監督『運命のコイン』などアジア発の注目作も!

◆レインボー/韓国/スポツ 今年の映画祭が特集するプログラムは 

「自分らしく生きる」LGBTQの視点が描かれるドラマの数々、大人気『Stray Kids <樂-STAR> SKZFLIX』や元U-KISSのケヴィン・ウー主演『ソウル・スイッチ』、韓国版『花より男子』ク・ヘソン監督作品など韓流熱が高まる特集、国際的なスポーツ大会の開催にちなむスポーツをモチーフに夢を追う人々を描く感動作はどれも必見

◆本日スタート!オンライン会場ではAIプログラム、レインボープログラムなど4プログラムを先行配信

応募作品の潮流を体現する、AIを使用して制作された作品の特集、LGBTQ特集、恒例となった5分以下で楽しめるVery Shortプログラム、25歳以下の新進気鋭の日本人監督作品を選出するU-25プロジェクトの4プログラムを先行配信(各プログラム5月24(金)日まで)。その後、6月1日(土)~はオフィシャルコンペ&各プログラムの配信がスタートします。

一部の賞は映画祭に向けて事前および6月4日(火)のオープニングセレモニーで発表、インターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパン、アニメーション、ノンフィクションのカテゴリーからなるオフィシャルコンペティション優秀賞およびジョージ・ルーカスアワード(グランプリ)は6月17日(月)のアワードセレモニーで発表いたします。

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024の詳細は下記をご覧ください。

公式サイト:https://www.shortshorts.org/2024