新生活がスタートする4月インテリア月間！タイ、アメリカ、スペイン、サウジアラビアのインテリアが気になるショートフィルムを特集配信！
2024年4月3日(水)〜4週連続公開
URL https://sst-online.jp/magazine/15348/
株式会社ビジュアルボイス(渋谷区:代表取締役 別所哲也)が運営するショートフィルム専門のオンラインシアター「ブリリア ショートショートシアター オンライン(以下、BSSTO)」は、新生活がスタートする4月にインテリア空間が印象的なショートフィルムを集めた“インテリア月間特集”を2024年4月3日(水)〜4週に渡り、連続配信いたします。*各作品の配信期間は3か月
URL https://sst-online.jp/magazine/15348/
入学や入社、新学期など新生活がスタートする4月、生活空間を新しく整えたり、どんなインテリアにしようか考えたり、自分の身のまわりを見つめるこの時期が日本ではインテリア月間とされています。特に、4月10日は「十」から「住」を連想し、インテリアの日とも呼ばれています。BSSTOでは、そんな4月に、作品の中にインテリア空間が印象的に登場する世界のショートフィルムを特集公開いたします。
ラインナップは、タイの階級社会を背景に、家政婦と幼い少年の、日常生活と別れを描く『家政婦と少年』、夫の突然死を知らされた女性の終活をファンタジーに表現したアメリカの『ロベルタのリビングルーム』、スペイン発、別れたカップルの同居していた部屋で起こるショートフィルムならではのオチに感動するワンシチュエーションドラマ『イアゴとトリスタン』、80年代のサウジアラビアを舞台に、一人の⻘年が想いを寄せる女性のハートを掴むため奮闘する恋物語『僕の恋とVHSテープ』の4作品。
国や文化の影響が感じられる色使いや特徴を楽しみながら、登場人物の心模様や各シーンのトーンとの連動など、インテリアによってドラマがもりあがる、監督目線の演出にも目を凝らしてみたくなります。
視聴後には、ついついお部屋を一新させ、模様変えがしたくなる作品群をお届けします。
「ブリリア ショートショートシアター オンライン」
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」が厳選したショートフィルムを毎週水曜日に配信しているオンラインシアター。2008年2月~2017年12月まで横浜みなとみらいで運営したショートフィルム専門映画館「ブリリア ショートショート シアター」のブランドを引き継ぎ、2018年2月にスタートしました。簡単な会員登録をいただければ、常時12作品ほどを無料で視聴いただけます。短い時間ではありますが、人間の優しさや強さ、豊かな人生のヒントを教えてくれる、素晴らしい映画を皆さんの日常にお届けするオンラインシアターをめざし、映画を暮らしに取り込むヒントになる記事も掲載しています。https://sst-online.jp/