Short Shorts Film Festival & Asia 2010

自ら周りの色を消してきたカメラマン志望の飛鳥。コンテストに勝つため東京を離れ、遠く沖縄の小さな島に辿り着く。そこで島の人々と触れ合い、忘れかけていた自分を取り戻していく。

深谷インディーズフィルムフェスティバル 2009
蓼科高原映画祭 2009

『おらえさけ』とは、秋田弁で『僕の家においで』という意味。歌の大好きななまはげくんが歌と踊りで秋田を紹介!「秋田弁などを織り交ぜながら、ちょっと秋田に行ってみたくなる作品を目指して制作しました。」

飛騨国際メルヘンアニメ映像祭2009 第8回メルヘンアニメコンテスト 子ども審査員特別賞
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル 2009

期せずして愛犬と分かれることになった13才の少女がその愛犬を探す旅にでかける。朝霧高原の美しい自然を背景に色んな困難と人の優しさに出会う。夏の一日という短く切ない時間の中で少女が成長していく物語。

広島県三次市高谷山。おばあちゃんは毎日この山に登っている。この山は、孫との思いでの場所でもある。

引きこもりの青年丈は、十年ぶりに東京を離れ日本縦断一人旅に出る。母の故郷である稚内、そして思い出の場所琵琶湖、母が一度は行ってみたかった沖縄の海を訪れる道中に出会う人、風土、文化を通して成年への成長を遂げていく。

2009年7月22日、皆既日食を迎えた鹿児島に、999が到着した。宇宙飛行士を夢見る少年・翔に鉄郎は999のパスを渡し、言った。「これを使えるかどうか、それは君次第だ。」そして2035年。日本では25年ぶりの皆既日食を迎えるこの年、翔は…。