Short Shorts Film Festival & Asia 2013

キヤノンスペシャルワークショップ

キヤノン × YouTube Space Tokyo

新しい映像表現を探求するクリエイター必見！
映像業界のヒットメーカー・堤幸彦監督ワークショップ
「堤流 創造的映像塾」特別開催！

2012年、キヤノンは映画撮影用機材としてCINEMA EOS SYSTEMを発売しました。以来、この革新的なシステムは映画だけでなくテレビドラマやCM、ミュージックビデオ、WEBムービーなど様々な制作の現場に新たな可能性をもたらしています。
本映画祭では今年2月、クリエイターの創作支援を目的として六本木ヒルズに誕生した映像コンテンツ制作施設「YouTube Space Tokyo」とキヤノンがコラボレーション。CINEMA EOS SYSTEMを使って新たな映像表現にチャレンジしている堤幸彦監督をお迎えして映像クリエイター向けワークショップを開催します。既成概念にとらわれず、型破りな映像表現を追求しつづけるヒットメーカー、堤幸彦監督の創造的映像制作に触れることの出来る貴重な2時間。既にプロで活躍されている方、これから本気でプロを目指す方へのワークショップです。

YouTube Space Tokyo / June 8th（sat）13:00～15:00

YouTube Space Tokyo / June 8th（sat）16:00～18:00

「堤流　創造的映像塾」内容

「テクノロジーの進化は、僕を多くの制限から解放して、より自由な映像表現へ導いてくれた」。そう語る堤監督は、豊かな発想力と創造的な思考で、映像表現において常に新たなチャレンジを続け、話題の作品を次々と発表しています。

今秋「SPEC」登場！

これまでの豊富な制作活動や、キヤノンのEOS 7D、CINEMA EOS SYSTEMを使って撮影された作品を題材に、前半では、堤幸彦監督と映像表現のメソッドや発想法、最新技術について間近で意見を交換し合いながら、革新的な映像表現について考察。 後半では、堤監督作品を手がけるカメラマンも加わり、実機を使った具体的な撮影講座を予定しています。

映画「くちづけ」5/25
全国公開

堤幸彦　映画監督/演出家/映像作家

1955年生まれ。テレビディレクターからキャリアをスタートさせ、PV、CMなどへ活躍の場を広げる。映画監督デビュー後は、『20世紀少年』『TRICK』『SPEC』シリーズなどのヒット作を多数手がける一方で、WOWOWスペシャルドラマ『コヨーテ、海へ』ではEOS 7D を使って、わずか数人で海外ロケに臨むなど、ゲリラ的な撮影手法にもチャレンジ。CINEMA EOS SYSTEM で撮影された映画『くちづけ』（5/25より全国公開）や今秋登場『SPEC』も手がける。

YouTube プラットフォームのご紹介

今年2月、クリエイター創作支援を目的にYouTube Space Tokyoが六本木ヒルズに誕生。ワークショップでは、YouTubeを活用した次世代の映像コミュニケーションや、クリエイター同志の交流の場としても交流頂けるYouTube Space Tokyo についてもご紹介します。

案内図：クリックで拡大します。

開催概要・申し込み方法

日　 時：2013年6月8日（土）
■第1回 13:00～15:00 定員100名
■第2回 16:00～18:00 定員100名
会　 場：YouTube Space Tokyo（六本木ヒルズ 森タワー29F）
参 加 費：無料
申込方法： 申し込みはコチラのフォームから

申込締切：2013年5月22日（水）18：00
※ご応募は1回につき1名様までとさせて頂きます。
定員を超える場合は抽選となります。予めご了承ください。厳正な抽選の上、5月28日までに抽選結果をご応募頂いた方全員にメールにてお送りします。当選された方には受講証をメールにてお送りします。ワークショップ当日、身分証明証と一緒にご提示いただき受講となります。公的身分証明書をお忘れになった場合は受講できない場合がありますのでご注意ください。
※内容は予告なく変更となる場合があります。予めご了承下さい。
※ワークショップの参加にはYouTube、Google＋のアカウント登録が条件となります。