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24.06.14[ Fri ] 15:30-17:10

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2024.04.21

Illuminate Filmmaker’s Life 世界最大級クレルモン=フェラン国際短編映画祭（仏）とトライベッカ映画祭（米）の専門家が語るショートフィルムの世界、映画祭のDX化、生成AIを含める新しい技術による未来の映像作りの可能性

トライベッカ映画祭（米国）で、過去20年以上にわたり、短編部門を統括してきたシャロン・バダル氏と、世界最大規模と言われるクレルモンフェラン国際短編映画祭(仏)の共同ディレクター、ティム・レッドフォード氏を招く、二部構成のセミナーとなります。第一部では、両氏を招き、映画祭で求められる作品の特徴、映画祭の独自性、またレッドフォード氏も運営に関わる独自のオンライン公募システム、shortfilmdepotについて、DXがもたらす可能性についてもお話頂きます。
第二部は、映画制作者が生成AIで脚本のアイデアを下書きするなど、未来の映像業界にどのような影響を及ばす可能性があるかなどについて、脚本の教鞭もとるシャロン・バダル氏にトーク頂きます。
未来の映像クリエイター参加必須のイベントとなります！

Guests

ゲスト

シャロン・バダル（フェスティバルプログラマー、ニューヨーク大学ティッシュ芸術学部の特別講師）

【プロフィール】
トライベッカ映画祭の元プログラミングバイスプレジデント。映画祭発足から2023年まで映画祭に携わる。大手スタジオ3社で配給とマーケティングに10年間携わった後、ライブイベントのプロデュースを幅広く経験。彼女はニューヨーク大学ティッシュ芸術学部の特別教師として知られ、ロンドンの夏期留学プログラム「Produce in London」を開設し、教えています。著書に『Swimming Upstream – A Life Saving Guide to Short Film Distribution』がある。世界各地の映画祭や業界団体でパネリストや審査員を務め、2022年にはBBC Longshotsのキュレーターとして招かれた世界6人のプログラマーの1人。トライベッカでは、アカデミー賞公認プログラムの選考のほか、特別プログラムやイベントの企画を行っていた。ニューヨーク大学で映画・テレビ制作の学士号、映画学とビジネスを専門とする修士号を取得。

ティム・レッドフォード（クレルモン=フェラン国際短編映画祭共同ディレクター）

【プロフィール】
カタルーニャ大学（スペイン）でアートマネジメントの修士号を取得。彼はイギリスのコルチェスターにあるシグナルズメディアアーツのプロジェクトマネージャーとして働いた後、スペインのサンティアゴデコンポステーラへ移り、クルトサーキット短編映画祭のディレクターとして 8 年間運営に携わる。 2014 年からクレルモンフェラン国際短編映画祭の共同ディレクターを務め、インターナショナルコンペティション、アフリカの視点プログラム、国際開発を担当しています。また映画祭応募プラットフォーム Shortfilmdepot コーディネーションメンバーの一員でもある。

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