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【6/8】キッズシナリオ
25.06.08[ Sun ] (13:15-15:30)
- リアルイベント
- オンライン配信なし
2025.04.24
映画の登場人物をつかってお話を作ってみよう!
映画やショートフィルムは、観るだけでいいと思っていませんか? たしかに観るだけでも充分楽しめます。でも、自分でも物語を作れたら、もっともっと楽しいと思いませんか?
本イベントでは、あなたが考えた物語世界に、実際に観たショートフィルムの登場人物やオリジナルで考えた登場人物を登場させて、世界に一つだけの物語をつくります。
ワークショップ形式の本イベントでは、登場人物のキャラクターを考えてセリフやト書を書き、発表します。
ワークショップ形式で進めていくので、はじめて物語つくりに挑戦する子も、物語つくりが大好きな子も楽しく参加できます。小さいお子さんは親御さんと一緒に参加することもできますよ。
あなたが観たショートフィルムの「その先の物語」を、自由な発想で書いていきましょう。
キッズシナリオとは、脚本家の養成学校シナリオ・センターが、2010年から取り組んでいるプロジェクトです。
大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の脚本家 森下佳子さんなど、700名以上の脚本家や小説家が誕生しているプロの表現技術を、お子さんたちにわかりやすくお伝えしています。
キッズシナリオは、これまで5000名以上のお子さんたちの想像力と創造力を、物語つくりを通して豊かにしています。
しかも今回は、ショートショートフィルムフェスティバル特別バージョン「キッズシナリオ」をご用意。映画の鑑賞体験に新たな価値が加わります。ご参加お待ちしてます!
●対象年齢:小学1年生以上
●スケジュール:キッズプログラム2 上映:13:15-13:55 キッズシナリオ 14:00-15:30
協力:株式会社シナリオ・センター
Guests
ゲスト
新井一樹
【プロフィール】
1980年生まれ。東京都出身。日本大学大学院芸術学研究科修了。芸術学修士。
2010年より、シナリオ・センターにて、想像力と創造力の欠如で起きる社会課題を解決するプロジェクト「一億人のシナリオ。」を統括。小学校から映像制作会社や一般企業まで約200団体、10,000名以上に講座や研修を実施。
小学生から楽しみながら物語つくりができる『シナリオ・センターが伝える 14歳からの創作ノート』(2024 KADOKAWA)や、創作志望者むけの『シナリオ・センター式 物語のつくり方』(2023 日本実業出版社)は海外でも翻訳され、年齢や国籍を超えて物語つくりを楽しんでもらう活動をしている。
田中和次朗
【プロフィール】
1984年生まれ。埼玉県出身。日本大学藝術学部映画学科卒。
シナリオ・センターにて、講座の運営に加え、「一億人のシナリオ。」プロジェクトにて、主に「キッズシナリオ」を担当。毎年20校40回以上の小学校などへの出前授業を実施。
短編映画の自主制作や劇団への戯曲提供を経て、2011年連続テレビアニメ「TIGER & BUNNY」第5話脚本(共同執筆)を担当。その後、脚本家養成学校シナリオ・センターのスタッフ業と脚本業を両立させ、テレビドラマのプロット提供やソーシャルゲームの脚本などを執筆。映画「ひみつのなっちゃん」(2023)では、脚本・監督を務める。
Outline
イベント概要
- 日時
- 25.06.08 [Sun] (13:15-15:30)
- 場所
- LIFORK HARAJUKU
- 料金
- 1,000円 (ご兄弟でのご参加など2名様以降はお一人さま500円) *保護者さまは無償でご見学いただけます
- 参加方法
対象年齢:小学1年生以上
- チケット予約