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世界の動画マーケターが注目する企業のブランディングを目的としたショートフィルムの祭典 『BRANDED SHORTS 2025』 【6月3日・4日@赤阪インターシティコンファレンス】
2025.05.02
10周年を迎える今年、歴代受賞作品を一挙オンライングランドシアターで配信! 「パーソナルブランディングアワード」を新設。縦型ショートや社会課題解決のためのご当地映像などブランデッドムービーの現在地と未来を探るセミナーを開催。今年最も心をつかむブランデッドムービーは?
世界の10国と地域から選ばれた30点がノミネート。
審査員には高崎卓馬さん、奥山大史さん、木村健太郎さん、
森下郁恵さん、山戸結希さん、余頃沙貴さんが決定。
左より、審査員長:高崎卓馬(クリエイティブ・ディレクター)奥山大史(映画監督、SIX inc. / CMディレクター)木村健太郎(博報堂 執行役員インターナショナルチーフクリエイティブオフィサー、博報堂ケトル ファウンダー)森下郁恵(株式会社宣伝会議「ブレーン」編集長)山戸結希(映画監督)余頃沙貴(ワンメディア株式会社 取締役COO) *敬称略、審査員長を筆頭に五十音順
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2025において、企業や広告会社が制作したブランディングを目的としたショートフィルム(ブランデッドムービー)の祭典「BRANDED SHORTS」がプロジェクト発足から10周年迎えます。
https://www.shortshorts.org/2025/branded-shorts/
テレビCMからソーシャルメディアへの過渡期を経て、国内外のブランデッドムービーはどう発展してきたか、変わらず根底にあるストーリーテリング、時代と共に変遷してきた技術や表現方法。映画祭では歴代受賞作品と共に10年を振り返るとともに、現代を象徴する縦型ショートフィルムの「今」や、社会課題を解決する手法としてのご当地映像など、現在の潮流を深堀り考察する。
セミナーイベントの開催、そして、次の10年、未来のブランデッドムービーへの展望として、新たにソーシャルメディアから個人のブランディングを発信する視点「パーソナルブランディング」をキーワードにした取り組みをスタートすることを発表いたします。
さらに、6月4日(水)にはBRANDED SHORTS 2025セレモニーも開催。ガイ・リッチー監督によるIBFヘビー級タイトルマッチのプロモーションムービーを含むインターナショナル部門、YOASOBIとSNSで話題のVaundyのコラボが織りなすマクドナルドの作品を含むナショナル部門、さかなクンの絵本から生まれた作品を含む観光映像大賞やアレクサンダー・ペイン監督×ポール・ジアマッティにょる感動ドラマを含む、人事・採用につながるHR部門など、メッセージを伝えるべく制作された日本、世界の多種多様なノミネート作品の中から、今年のブランデッドムービーのベストオブベストが6名の審査員とともに発表、表彰されます。