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ショートショートフィルムフェスティバル& アジア2025 記念すべき第1回 TAKANAWA GATEWAY CITY AWARDは 河瀨直美監督に決定 シネマの歴史を大切にしながら映像の未来を開拓し、日本と世界をクリエイティブに繋ぐ 人作品プロジェクトに贈られる賞 5月28日(水)オープニングセレモニーで賞を授与

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2025.05.23

米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(略称:SSFF & ASIA)2025 は、今年3月にまちびらきしたTAKANAWA GATEWAY CITYでの映画祭初開催を記念し、シネマの歴史を大切にしながら映像の未来を開拓し、日本と世界をクリエイティブに繋ぐ人作品プロジェクトに贈られる「TAKANAWA GATEWAY CITY AWARD」を、映画監督の河瀨直美さんに授与することを発表いたします

シネマの歴史を大切に、映像の未来を開拓する先駆者としてイノベーティブな活動を続ける河瀨直美監督。
世界的な映像作家でありながらその枠に留まらず、なら国際映画祭を主宰し若手育成に注力、さらに東京オリンピック公式映画制作や大阪関西万博におけるパビリオンをプロデュースされるなど、まさに世界と日本をクリエイティブに繋ぐゲートウェイとしての活躍を讃え、受賞が決定いたしました。

河瀨直美監督には5月28日(水)に開催の映画祭レッドカーペットとオープニングセレモニーに登壇いただき、映画祭よりトロフィーが授与されます。

<SSFF & ASIA 2025 第1回TAKANAWA GATEWAY CITY AWARD>

©️LESLIE KEE

河瀨直美(映画監督)

生まれ育った奈良を拠点に映画を創り続ける映画作家。

一貫した「リアリティ」の追求はドキュメンタリーフィクションの域を越えてカンヌ映画祭をはじめ、世界各国の

映画祭での受賞多数。代表作は『萌の朱雀』『殯の森』『2つ目の窓』『あん』『光』『朝が来る』など。

世界に表現活動の場を広げながらも故郷奈良にて2010 年から「なら国際映画祭」を立ち上げ、後進の育成にも力を入れる。

東京2020 オリンピック公式映画総監督、ユネスコ親善大使、奈良県国際特別大使、2025年大阪・関西万博のシニアアドバイザー兼テーマ事業プロデューサーを務める他、CM 演出、エッセイ執筆、俳優などジャンルにこだわらず活動を行う。

プライベートではお米を10 年以上作り続けている。

2025年新作劇映画公開予定。

 

<SSFF & ASIA 2025 オープニングセレモニー>

東京会場での上映幕開けとなるオープニングセレモニーは、屋外のレッドカーペットセレモニーからスタートします!

(※雨天時はホール内で開催予定)

TAKANAWA GATEWAY CITYのGateway Parkで開催するレッドカーペットセレモニーの後に続くセレモニーでは、映画祭代表の別所

哲也を始め、岩井俊二さんやオ・マンソクさんなど多彩なゲストを迎え、TAKANAWA GATEWAY CITY アワード、J-WAVE SOUND

OF CINEMA AWARD、話題賞、特別賞など各種アワード受賞作品の発表や表彰、新作ショートフィルムなど各種プロジェクトの発表、

ショートフィルム上映を行います。*イベント内容、上映作品は変更になる可能性があります。

◆日時:2025年5月28日(水)

レッドカーペットセレモニー開場/開演時間14:30/15:00 終了予定15:45

オープニングセレモニー開場/開演時間15:15/16:30 終了予定18:30

◆会場:レッドカーペットTAKANAWA GATEWAY CITY Gateway Park

セレモニーTAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 SOUTH 地下2階LINKPILLAR Hall A・B

◆登壇者:映画祭代表:別所哲也、岩井俊二監督、オ・マンソク、加藤シゲアキ監督、スキマスイッチ、阪元裕吾監督、尾崎世界観、

西山将貴監督、西野七瀬、本郷奏多、村上リ子監督、吉田美月喜、香椎由宇、関駿太監督、西垣匠、

山﨑天、松丸友紀

◆チケット:レッドカーペットセレモニー付きセレモニー参加券:7,000円セレモニー参加券:5,000円※別途手数料あり

https://l-tike.com/event/mevent/?mid=750594

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