アーカイブ2017

Short Shorts Film Festival & Asia 2017

cinemaTIC cinemaTEC!

cinemaTIC cinemaTEC!

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (略称:SSFF & ASIA)は6月1日(木)~6月25日(日) まで、東京(5会場)・横浜(1会場)を中心に開催致しました。

2017年度は、世界140以上の国と地域から集まった約9,000本の作品の中から、選りすぐりの約250作品を一挙上映しました。


2017年度の来場者数は、20,363人。昨年の17,206人を大幅に上回り、多くの方にご来場いただきました。 一部のプレミアムイベントを除く会期中のプログラムにて無料上映。たくさんの方にショートフィルムを楽しんでいただきました。

 

cinemaTIC cinemaTEC!

20世紀に花開いた映画文化。
銀幕の向こうに広がるシネマの世界が人々を魅了してきました。
21世紀を迎え、デジタル化を筆頭に数々の最先端技術が興隆し、撮影や制作現場に革新をもたらすテクノロジーとテクニック ―"シネマテック"が花開いています。そしてシネマテックの成長を背景として、エンターテインメントは垣根を越え、新時代を切り開き、進化し続けています。
その一方で、映画が紡ぎ出すシネマチックな体験は、昔も今も変わりません。
2017年は『cinemaTIC! cinemaTEC!』をテーマに、シネマの普遍性と進化の先にある映画・映像の未来に光をあてました。

Short Shorts Film Festival & Asia 2017

 

2017

秋の上映会

東京国際映画祭との提携企画。ショートフィルムの魅力を広めることと、若手映像作家の育成を目的に毎年開催しています。SSFF & ASIA 2017グランプリ受賞作品ほか世界中のショートフィルム。各種ゲストを招いたイベント・セミナーも開催。会場はアンダーズ 東京(虎ノ門ヒルズ) 16(月)- 18(水)と東京都写真美術館10/19(木) - 22(日)の2会場。上映プログラムはすべて無料での上映を行いました。

Short Shorts Film Festival & Asia 2017 Autumn

ダイジェスト

フェスティバルアンバサダー

Lilico

映画コメンテイターのLiLiCoさんがフェスティバルアンバサダーとして、オープニングセレモニーをはじめ、開催期間中の各イベントで映画祭を盛り上げました。

コンセプトムービー

今年の映画祭テーマ「cinema​TIC​! cinemaTEC!」を題材にVICE PLUSとのコラボレーションで 製作されました。リュミエール兄弟の『列車の到着』をモチーフに、映像体験の今昔を表現しています。

オープニングセレモニー

オープニングセレモニーでは、ラインナップ紹介、各アワードやプロジェクトを発表。審査員をはじめ各界の著名人が多数登壇し、華やかな幕開けとなりました。また、第2部としてCinema Fightersプロジェクトの製作作品のワールドプレミア上映を行いました。


Shibuya Diversity Award

『Samira / サミラ』 Charlotte A. Rolfes/16:28/ドイツ/ドラマ/2016

ブックショートアワード

『王様の選択』(The King’s Choice)室市雅則

話題賞

『パカリアン』(PACALIEN) 秦俊子Toshiko Hata|Japan|10:41|Animation|2017 声:斎藤工 Takumi Saitoh

地球を救え! 部門 supported by リンレイ 優秀賞(環境大臣賞)

『水を、ください』(Water, Please) Mlu Godola/12:00/南アフリカ/ドラマ/2016

地球を救え! 部門 supported by リンレイ J-WAVEアワード

『森を守るものたち』(Gardeners of the Forest) Ceylan Carhoglu &Nicole Jordan-Webber /14:32/アメリカ/ドキュメンタリー/2016

観光映像大賞(観光庁長官賞)|Visual Tourism Award

作品宮城県登米市シティプロモーションPR動画 「Go! Hatto 登米無双」 三宅伸行 / 16:36 / 日本 / ドラマ / 2017

avex digital Award

最大1億円の制作費を提供する世界最大規模のインターナショナル ショートフィルム企画コンペティションの最優秀賞、avex digital Award を発表。エイベックス・デジタル株式会社執行役員西澤力氏とモデルで女優の福島リラ氏より後藤美南波 Minami Goto氏の企画へ賞が授与された。

第4弾LEXUS SHORT FILMS 発表|4th LEXUS SHORT FILMS

ザ・ワインスタイン・カンパニーのJoey Horvitz氏、Lexus Internationalの沖野和雄氏とSpiros Fotinos氏が登場、LEXUS SHORT FILMS第4弾の募集、そしてクリエイターを応援するプロジェクトの一環として大友啓史監督によるセミナーの開催予定について発表を行った。

オープニングセレモニーアフターパーティー @ INTERSECT BY LEXUS - TOKYO

映画祭オープニングセレモニーの後、「INTERSECT BY LEXUS - TOKYO」にて、アフターパーティーを開催。著名ゲストが多数参加し、映画祭幕開けにふさわしいパーティーとなった。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/lexus.php

SHORT FILM THEATRE @INTERSECT BY LEXUS – TOKYO

「SHORT FILM THEATRE @INTERSECT BY LEXUS - TOKYO」と題し、6月1日よりオンライン公開を開始したLEXUS SHORT FILMS 第3弾(4作品)を含む歴代のLEXUS SHORT FILMS の他、海外映画祭で高い評価を受けた作品を上映しました。


コンペティションプログラム

インターナショナル部門

http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/

アジアを除く世界各国から応募された5385作品より選出された、22の国と地域の40作品を上映。過去最高の応募数となった今年、選ばれた作品は短くてもズシンと心に響くものやあっと驚く結末が待っている、見ごたえのある作品がそろいました。

アジアインターナショナル部門

http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/

日本を除いたアジア諸国から集まった1220作品の中から、14か国/地域の21作品をご紹介。独特の文化や風習などその土地らしさが色濃く出るアジア作品ですが、近年は恋愛や性、死など誰もが共感できるテーマも多く、充実したラインナップとなりました。

ジャパン部門

http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/

333の応募作品から16作品を選出。コメディ、ドラマ、ドキュメンタリーなど、 幅広い日本作品が楽しめるラインナップとなりました。

地球を救え!部門 supported by リンレイ

http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/

広く環境に関する作品を紹介する部門。世界今年は快適な居住空間をクリエイトする企業、リンレイが本部門のスポンサーに就任。85カ国641作品の応募の中から8作品を上映しました。

CGアニメーション部門

http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/

世界各国の新鋭CGクリエイターの最新作が集結。64カ国585作品の応募の中から19作品を上映しました。

Cinematic Tokyo部門

http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/

2017年に新設された「Cinematic Tokyo」部門の作品を上映。様々な「東京」の魅力を発信するショートフィルムを上映しました。

ミュージックショート部門

2009年に設立されたミュージック部門では、エントリーされたアーティストの楽曲をもとに、クリエイターが作り上げたオリジナルショートフィルム6作品を上映しました。

ミュージックビデオ部門

2016年からスタートしたミュージックビデオ部門は、国内外からアーティストのオフィシャルミュージックビデオを募集。その中からストーリー性のあるショートフィルムの視点でセレクトされた16作品を上映しました。


特別プログラム

アカデミー賞プログラム

米国アカデミー賞公認映画祭が贈る、世界最高峰の作品が揃う毎年大人気のアカデミー賞プログラム。第89回(2017年)米国アカデミー賞短編実写部門でオスカーを受賞した、SSFF & ASIA 2016グランプリ『合唱』も再上映。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/academy.php

カンヌプログラム

国内外から注目を集めるカンヌ映画祭は映画業界の中でも、併設されたマーケットで新たなビジネスチャンスが生まれる場所として重要視されている映画祭です。そんなカンヌ映画祭の歴史を感じさせる珠玉のラインナップを上映しました。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/cannes.php

キッズプログラム

6歳以下のお子さんが楽しめるショートフィルムを上映。ノンダイアローグ(台詞無し)作品が中心で、大人でも十二分に楽しめて心がほっこりする作品を上映しました。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/kids.php

フランス映画祭 2017~短編作品集

SSFF & ASIAと同時期に開催された「フランス映画祭2017」(6/22~6/25開催)短編作品集を上映。

Shibuya Diversity プログラム “ちがいをちからに変える街” 渋谷区が贈る新設アワード

渋谷区と協力し、区基本構想の普及啓発活動の一環として、ダイバーシティとインクルージョンをイメージしたショートフィルムの中から賞を決定。本プログラムでは受賞作含むノミネート作品を一挙上映しました。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/diversity.php

ファッションショート プログラム

近年、ファッション界で花開くショートフィルム制作。感度の高い世界の最新ファッションが楽しめる豪華プログラムを上映しました。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/fashion.php

戦争と生きる力 プログラム supported by 赤十字

あらゆる面でグローバル化が進み、ボーダレスになった今、世界で起きていることは私たち日本人にとっても他人ごとではありません。 作品に登場する様々な境遇の人たちの人生や想いに触れ、身近な人を思いやり、助け合うことから、みんなの「生きる力」を考えるプログラムを上映しました。
http://shortshorts.org/2016/program/wp-1/

cinema TEC! プログラム

2017年度のテーマ、cinema TEC - 映画のテクニックとテクノロジーにフォーカスをあてたプログラムを上映しました。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/tec.php

デンマーク特集

外交樹立150周年を記念して、 過去の名作から最新作までバラエティーに富んだデンマーク作品を特集。上映作品ヨルゲン・レス監督の『完全な人間』は2003年に本人とラース・フォン・トリアー監督(『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『ドッグヴィル』)によってリメイクされました。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/denmark.php

エジンバラ短編映画祭プログラム

スコットランドのエジンバラ短編映画祭からのショートフィルムセレクション。 アイルランドの名優リアム・カニンガムがナレーションを務めたアニメーションのほか、ドキュメンタリーやファンタジーなど幅広いラインナップを上映しました。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/edinburgh.php

台湾・高雄映画祭プログラム

台湾短編実写部門ノミネート作品他、台湾の最新作を厳選。台湾第二の都市・高雄で開催されている、高雄映画祭(KFF)との7回目のコラボレーションプログラム。ここでしか見られない台湾ニューウェーブの魅力が詰まった作品を一挙上映しました。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/taiwan.php

『New Ways of Seeing(新しい視点)』 Screening of“New Ways of Seeing”

ティファニー&カンパニーが製作した、コンテンポラリーアートの”今”を伝えるショートフィルム、 『New Ways of Seeing(新しい視点)』をインターナショナルプログラム1~5の冒頭と、表参道ヒルズ スペースオー会場での各プログラムの間に上映しました。

アンダーズ 東京 プログラム

本映画祭と3周年を迎えるアンダーズ東京とのコラボレーションとして、本会場限定でセレクトされた作品をご紹介。ヒンディ語でパーソナルスタイル(自分らしさ)を意味する“ アンダーズ ”に合わせて、世界中から、主人公の様々な個性にフォーカスを当ててオリジナルな生き方を描く『パーソナル プログラム』、それぞれの個性と個性が出会う事で起こる人生の化学反応を描く『ラブロマンス プログラム』の2つのプログラムを上映した。さらに参加型イベント、アンダーズ サロンも実施しました。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/personal.php
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/love.php

韓国・アシアナ国際短編映画祭プログラム

韓国のアカデミー賞「大鐘賞」で5度の男優主演賞を受賞している国民的俳優アン・ソンギが実行委員長を務め、今年で15年目を迎える韓国最大級のアシアナ国際短編映画祭が、SSFF & ASIAのため特別にセレクトした作品を上映しました。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/korea.php

FutureCity Yokohama プログラム

横浜市と「環境未来都市・横浜」の国内外に対する普及啓発活動の一環として、応募作品の中から環境配慮と先端技術による未来のまちやライフスタイルをイメージした作品を上映しました。。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/future.php

Cinema Fightersプログラム

EXILE HIROプロデュース、映画祭とのコラボ企画「シネマファイターズ』プロジェクト全6作品を上映しました。河瀨直美監督をはじめ、映画祭に縁のある6名の才能溢れる監督たちが、数々のメジャーアーティストの作詞を手がける小竹正人氏の世界観を、6作のショートフィルムで具現化する新しい音楽と映像のコラボレーションプロジェクトです。


イベント・セミナー

ショートフィルムセミナー:Cinematic (映画的)、Cinematec (技術的革命)とは?

世界最大規模の映画祭トライベッカ映画祭のショートフィルム部門のプログラマー、ベン・トンプソン氏を迎え、トライベッカ映画祭にセレクションされるショートフィルムの傾向や、今年のSSFF & ASIAのテーマである「Cinematic(映画的)」なショートフィルムについて講義頂いたほか、ショートフィルムの業界でも浸透してきたVRやドローンの技術革命、映画・映像のクリエイティブの未来についてのトークイベントを実施しました。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/seminar.php

キテミル川越ショートフィルム大賞授賞式とノミネート作品上映

川越市内の魅力ある地域資源を発掘し、映像による発信を行うことを目的として、市内で撮影をおこなった映像作品を対象としたコンテスト「キテミル川越ショートフィルム大賞」(川越市主催/賞金60万円)に協力し、ノミネート作品上映と大賞の発表を実施。審査員の市村正親さんと川合善明市長、別所哲也が登壇。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/kawagoe.php

第4回いばらきショートフィルム大賞授賞式とノミネート作品上映

茨城県が主催する、映像から生まれる茨城の魅力を国内外に発信する「いばらきショートフィルム大賞」に協力し、大賞(賞金100万円)の発表とノミネート作品の上映を行いました。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/ibaraki.php

キテミル川越ショートフィルム大賞授賞式と ノミネート作品上映

川越市では、市内の魅力ある地域資源を発掘し、映像による発信を行うことを目的として、市内で撮影をおこなった映像作品を対象としたコンテスト「キテミル川越ショートフィルム大賞」を開催しています。大賞作品・ノミネート作品は映画祭での発表後、YouTube「川越市チャンネル」での配信や市内での上映会を予定しています。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/kawagoe.php

Hulu presentsトンコハウスの旅 2017

2015年米国アカデミー賞短編アニメ賞ノミネート作品『ダム・キーパー』。本作のショート シリーズ『ピッグ ‒ 丘の上のダム・キーパー』が2017年夏に公開されました。本作品を制作したアニメーションスタジオ、トンコハウスのメンバーをゲストに迎え、今まで手がけてきた 作品を紹介しながら、今後の構想について語っていただくイベントを実施しました。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/hulu.php

FutureCity Yokohama Award 授賞式とノミネート作品上映

横浜市と本映画祭は国内外に対する「環境未来都市・横浜」の普及啓発活動の一環として、映画祭応募作品の中から環境配慮と先端技術による未来のまちやライフスタイルをイメージした作品を上映し、その中から横浜の名を冠したFutureCity Yokohama Awardを授与しました。さらに、横浜市と本映画祭が共同制作したショートフィルム『一粒の麦』の上映を行いました。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/yokohama.php

シネマファイターズ完成披露発表

映画祭初日の6月1日、本プロジェクトのエグゼクティブプロデューサーであるEXILE HIRO さんと企画・プロデュースの別所哲也が、監督やキャストをゲストに迎え、スペシャルトークとプレミア上映を行いました。
http://www.shortshorts.org/2017/ja/program/ldh.php

 


アワードセレモニー

今年の受賞作品を発表する、アワードセレモニーが6月11日に明治神宮神宮会館にて開催されました。各部門の審査員が一堂に会し、各部門の優秀賞を発表。またオフィシャルコンペティション優秀賞3作品(インターナショナル部門 / アジア インターナショナル部門 / ジャパン部門)から、アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象となるグランプリが発表されました。


アワード

グランプリ 『シュガー & スパイス』Mi mi Lwin 監督

インターナショナル部門 優秀賞

優秀賞 『窓から見える世界』 Zoe McIntosh 監督
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1325

アジア インターナショナル部門&都知事賞

優秀賞・東京都知事賞 『シュガー & スパイス』 Mi mi Lwin 監督
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1371

ジャパン部門

優秀賞・東京都知事賞『born、bone、墓音。』ゴリ 監督
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1368

地球を救え!部門supported by リンレイ優秀賞(環境大臣賞)

『水を、ください』 Mlu Godola 監督
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1206

地球を救え! 部門 supported by リンレイJ-WAVEアワード

『森を守るものたち』 Ceylan Carhoglu &Nicole Jordan-Webber 監督
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1210

ミュージックショート部門 奨励賞

『水面は遥か遠く』 石橋夕帆 監督
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1516

ミュージックビデオ部門 優秀賞

『Witch Doctor』 Floris Kaayk & Studio Smack 監督
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1210

CGアニメーション部門 優秀賞

『巨人のならわし』Alois Di Leoque監督
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1481

ベストアクター / ベストアクトレスアワード

インターナショナル部門ベストアクターアワード『ビッグシティ』 クリス・フォーチュナ
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1311
インターナショナル部門ベストアクトレスアワード 『アナ』 エウゲニア・ドディナ
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1323
アジア インターナショナル部門ベストアクターアワード『ヒッチハイク』 ホン・スンイル
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1401
アジア インターナショナル部門ベストアクトレスアワード 『種子』 パン・ルオ・ヤオ
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1385
ジャパン部門ベストアクターアワード 『born、bone、墓音』 山城智二
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1368
ジャパン部門ベストアクトレスアワード『華やぎの時間』 黒木三加
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1388

オーディエンスアワード

インターナショナル部門『ゲット・アップ キンシャサ!』Sébastien Maitre 監督
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1354
アジア インターナショナル部門『偉大なる遺産』Keun-suk Jang 監督
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1397
ジャパン部門 ジャパン部門 『サイレン』 三宅伸行 監督 
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1370

Cinematic Tokyo部門 優秀賞&都知事賞

『東京音℃』 番場秀一 監督 
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1308

ブランデッドインターナショナル カテゴリー

『The World is one future, Japan, South Africa and Australia』 番場秀一 監督 
http://brandedshorts.jp/2017/award.html

ブックショートアワード

『王様の選択』室市雅則(『裸の王様』の二次創作)
http://bookshorts.jp/

観光映像大賞(観光庁長官賞)

作品宮城県登米市シティプロモーションPR動画 『Go! Hatto 登米無双』

・インターナショナル観光映像大賞
http://www.tabimoja.com/kankou/

・観光映像VISITJAPAN
http://www.tabimoja.com/kankou/

Shibuya Diverisity アワード

『サミラ』 Charlotte A. Rolfes 監督
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1220

avex digital AWARD

後藤 美波

ファッションショート オブザイヤー

『Falling Up』 Niall O'Brien 監督

FutureCity Yokohama アワード

『不思議な穴』 Maribel Suárez 監督

ひかりTVアワード

『ゆーことぴあ』 松居大悟 監督
http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1402

話題賞

『パカリアン』 秦俊子 監督

キテミル川越ショートフィルム大賞

『宝池に寄り道を』 井上 博貴 監督

いばらきショートフィルム大賞

『水戸黄門Z』 大川祥吾 監督

審査員

オフィシャルコンペティション 公式審査員

大林 宣彦(映画作家)
小倉智昭 (キャスター)
ベン・トンプソン(トライベッカ映画祭-ショートフィルムプログラマー)
マリエ(タレント・デザイナー)
三上 博史(俳優)
http://shortshorts.org/2017/ja/award/official.php

地球を救え! 部門 supported by リンレイ 公式審査員

荻上 直子(映画監督・脚本家)
田原 総一朗 (ジャーナリスト)
安田 菜津紀(フォトジャーナリスト)
http://shortshorts.org/2017/ja/award/earth.php

CGアニメーション部門 公式審査員

松下 由樹(女優)
三橋 忠央(VFXスーパーバイザー)
杉山 知之 (デジタルハリウッド大学学長)
http://shortshorts.org/2017/ja/award/cg.php


Branded Shorts

従来のコミュニケーションプランニングだけでは、顧客とのエンゲージメント醸成が難しくなってきた時代。企業と顧客のコミュニケーションも大きく変化し、昨今、動画マーケティング に力を入れる企業が増加してきています。特にブランデッドムービーと呼ばれる映像は、「生活者にとっての価値(エンターテイメント性や有益性)」と「企業やブランド側からのメッセージや理念」を両立出来るコンテンツとして、海外では早くに注目を浴びてきましたが、国内でも動画マーケティングの進化と共に重要性が浸透してきました。 2016年、SSFF & ASIA ではこのブランデッドムービーを国際短編映画祭としての独自の基準を設けそれらの作品を集める公式部門「BRANDED SHORTS」を設立しました。
「Branded Shorts」では、海外の広告祭で話題になったブランデッドムービーをSSFF & ASIAが4つの視点(アイデア、ストーリーテリング、シネマチック、エモーショナル)を基にセレクトし、特集上映した他、国内外のゲストを招いて動画マーケティングに関するカンファレンスやイベントを実施しました。

Branded Shorts of the Year

インターナショナルカテゴリー 『Note』| Canada
ナショナルカテゴリー 『The World is one future, Japan, South Africa and Australia』Japan

グローバルカンファレンスpowered byネスレ日本「ブランディングと映像クリエイティブの最新動向」

国内外の映画監督・映像作家や、世界で話題となったCMのクリエイティブのトップたちを招聘。ブランディングと映像の未来に関する最新事例の紹介と共に、ブランデッドムービーの現状や課題、ソリューションをクリエイティブな視点から語るグローバルカンファレンスを開催いたしました。

Branded Shorts of the Year授賞式と審査員トーク

Branded Shorts of the Year の授賞式が行われ、審査員長の崔洋一氏と映画祭代表別所哲也氏より、Branded Shortsオリジナルトロフィーが授与されました。

ネスレ日本新作ショートフィルム『わかれうた』完成発表会

従来の広告では伝えきれないブランドのメッセージや価値、世界観をショートフィルムで表現し、日本の動画マーケティングを牽引してきたネスレ日本代表による新作ネスレシアター作品『わかれうた』の巻背に発表を行いました。

エモーショナルなブランデッドムービーとは何か?~メディアを横断するブランドデザイン~

BRANDED SHORTSから「感動」「笑い」などエモーショナルな部分を動かす作品を上映し、松尾貴史氏、「ダウンタウンDX」などゴールデン番組を演出してきた西田次郎氏、電通クリエーティブディレクターから中尾孝年氏を迎えてトークイベントを実施しました。