BRANDED SHORTS 2018
秋の特別セミナー

東京都写真美術館ホール / 10 / 5 (金) 14:00-16:00

 

BRANDED SHORTS

 

BRANDED SHORTS 2018 秋の特別セミナーでは、電通エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターの高崎卓馬氏と、映画『告白』、『八日目の蝉』、『許されざる者』などで、これまで数多くの日本アカデミー賞を受賞している映画プロデューサー石田雄治氏が登場。「映画と広告の理想形」と題し映画、広告双方の現在・未来と、映画×広告の化学反応がひきおこす可能性を探ります。
日本を代表する広告のクリエイティブ・ディレクターと、日本が世界に誇る映画プロデューサーが考える、映画と広告のハイブリッドなカタチとは何かを議論していただきます。

ゲスト

高崎卓馬

高崎 卓馬

(株)電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター 広告を中心に様々な領域で活動している。主な仕事に、JR東日本「行くぜ、東北」、SUNTORY「オランジーナ」「オールフリー」日本郵政「私は郵便局が大好きだ」、TOYOTA「TOYOTA GAZOO Racing」、三井不動産レジデンシャル「タイムスリップ!堀部安兵衛」、映画『ホノカアボーイ』ドラマ「戦う女」などがある。2010年、2013年、クリエーターオブザイヤー賞など国内外の受賞多数。著書に小説 「はるかかけら」(中央公論新社)、「表現の技術」(朝日新聞出版)など。雑誌Hanakoでの「勝手にリメイク!」などの連載多数。

石田 雄治

石田 雄治 / プロデューサー

大学卒業後ソニー・ミュージックエンタテインメント、ギャガ、ポニーキャニオンで音楽の制作・宣伝や洋画の買付け・配給、ドラマの映像製作に携わる。2002年にアミューズ入社後本格的に映画製作を始め、2010年日活入社。映画以外にテレビドラマ、ミュージックビデオも製作。主なプロデュース作品に「下妻物語」「嫌われ松子の一生」「パコと魔法の絵本」「脳男」「許されざる者」「ヒメアノ〜ル」「散歩する侵略者」(以上映画)「スカイハイ」「マジすか学園」「荒川アンダー・ザ・ブリッジ」(以上テレビドラマ)など。他にはCHAGE&ASKA、AKB48、前田敦子など数多くのミュージックビデオも手掛ける。2011年から2年連続で「告白」と「八日目の蝉」で日本アカデミー最優秀作品賞を受賞。「告白」ではエランドール賞も受賞。今年の7月よりCRG Studioに所属。

実施日時:2018年10月5日(金)14:00~16:00
会場名:東京都写真美術館ホール
料金:無料
ゲスト:高崎 卓馬 / 石田 雄治
チケット:Peatix

※イベント内容・登壇者は変更になる可能性がございます。

 

 


 


映画『カメラを止めるな!』
上田慎一郎監督トークセミナー!

東京都写真美術館ホール / 10 / 8 (月) 15:30-17:30

 

「カメ止め」監督が語る、映画制作の極意とは?

都内の劇場2館で6月から公開され、上映館が200館を突破するなど快進撃を続けるインディペンデンド映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督を迎え、トークセミナーを実施いたします。

ショートフィルムも多数手掛けている上田監督の初期作品から、『カメラを止めるな!』大ヒットまでの経緯、制作におけるマインドセットを徹底解説頂きます。
映画監督を目指す方、映像業界を担う方々は必聴!

カメラを止めるな!

ゲスト

上田慎一郎

上田 慎一郎

1984年 滋賀県出身。中学生の頃から自主映画を制作し、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。
2010年、映画製作団体PANPOKOPINAを結成。現在までに8本の映画を監督し、国内外の映画祭で20のグランプリを含む46冠を獲得。最新監督作である初の劇場用長編映画『カメラを止めるな!』は都内2館から始まり200館以上に拡大する爆発的なヒットを記録し社会現象となった。「100年後に観てもおもしろい映画」をスローガンに娯楽性の高いエンターテイメント作品を創り続けている。

 

実施日時:2018年10月8日(月)15:30~17:30
会場名:東京都写真美術館ホール
料金:無料
ゲスト:上田慎一郎
チケット:Peatix

※イベント内容・登壇者は変更になる可能性がございます。