【コラム】ショートフィルムで地域を元気に! 今、地域PR動画がアツい!

【コラム】ショートフィルムで地域を元気に! 今、地域PR動画がアツい!

地域に根付いた日本の文化は、海外からも注目されるバラエティの豊かさを誇っています。ご当地グルメやご当地キャラブームに加え、最近では「ふるさと納税」も人気ですし、女子旅ブーム、パワースポット巡りなど、地方に目が向くことも増えたのではないでしょうか。

そんな中、地域の魅力をPRする動画も話題になりました。たとえば、『ンダモシタン小林』は宮崎県小林市の移住促進PR動画。小林市を旅したフランス人男性の視点で描かれているのですが、フランス語に聞こえる訛りが全て “西諸弁”だったというユニークなもの。ラストの種明かしに、思わずもう一度初めから見直してしまいます。
また、『別府温泉の男達』は熊本地震で観光客が激減した別府温泉が、元気に営業中であることを体を張って伝える動画。地元のみなさん総出演の心があったかくなる動画が多くの人の胸に響きました。
他にも、青森に住む姉妹を描いた『ずるい街、青森県』や、おんせん県Uターン促進ムービー 『ゆけ、シンフロ部!』など、面白い動画が次々生まれています。

 

楽しく地域の魅力を知ることができる地域PR動画。そんな動画をまとめて見ることができるサイトがショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が運営する「旅もじゃ」です。
「旅もじゃ」は地域PR動画のポータルサイト。19年の歴史で培ったショートショートのブランドを、地方創生に役立てています。
「歴史」、「グルメ」といったキーワードや、地域別、さらには「笑える」「泣ける」などその日の気分に合わせて検索ができ、観はじめるとあれもこれもと時間の経つのを忘れてしまいます。

tabimoja

 

「旅もじゃ」の他にも、2012年からスタートした「観光映像大賞」では、全国各地の観光映像を広く一般公募。国内で制作された60分以内の映像で、“観光や地域振興”をテーマにしたものが対象です。昨年はなんと612もの作品が集まりました。大賞受賞作は毎年6月に東京・表参道で開催されるSSFF & ASIAで発表されます。

さらに自治体とのコラボレーションで「いばらきショートフィルム大賞」http://www.ibaraki-fc.jp/short-film4.htmlや、「キテミル川越ショートフィルム大賞」
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/shisei/kochokoho/kohokawagoe/shortfilmaward.htmlなどのコンテストも開催しています。ショートフィルムの新たな展開に、ぜひ注目してみてください。

 

2月末に締切が迫る「観光映像大賞」。詳しくはコチラをチェック!
http://www.tabimoja.com/kankou/

—–(この記事はSSFF & ASIA ボランティアライターの協力で制作されました)—–

【プロフィール】
鈴木さやか
旅先の映画館で映画を見るのが好き。特に海外で日本未公開の作品と出会うと、うれしくなる。 一番好きなショートフィルムはディズニーの『紙ひこうき』。