SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2019 CINEMATIC ATTITUDE

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ネスレシアター最新ブランデッドムービープレミア発表会

従来の広告では伝えきれないブランドのメッセージや価値、世界感をショートフィルムで表現し、日本の動画マーケティングを牽引してきたネスレ日本。2019年は「ネスレ ウェルネス アンバサダー」をテーマにした、全5話のオリジナルブランデッドムービー『上田家の食卓』を製作し、6月11日より、ネスレが手がけるWeb映画館「ネスレシアター」で配信を開始します。メガホンを取ったのはカンヌ、ベルリン、ヴェネチアの世界三大映画祭でノミネートを果たした平林勇監督。


オープニングトークでは、ネスレ日本株式会社 代表取締役 社長 兼 CEO 高岡浩三氏、当映画祭代表 別所哲也が登壇し、お客様一人ひとりに応じた健康習慣を提案する「ネスレ ウェルネス アンバサダー」の可能性と今後の展望、ブランデッドムービーの現在、を語ります。また、製作発表イベントとして、今作品の平林勇監督や、主演のMEGUMIさんをはじめとする出演者が登壇し、企画背景や、撮影秘話などを語ります。


『上田家の食卓』の子役出演にご協力いただいた、テアトル東京アカデミー代表取締役社長 白簱政道氏も登壇し、今作品をモデルケースとしたSSFF & ASIAとの今後の取組みも発表します。

 

『上田家の食卓』
上田家の朝の食卓。こじんまりとした食卓ながら、毎朝ワイワイと会話をしながら朝食を食べている。誰かの「この前こんな事があってさ」と言う一言から、上田家のボケとツッコミ合戦が繰り広げられ、辿り着く日常のちょっと大切なコト。個性溢れる家族が贈る愛のコメディシリーズ。
作品詳細はこちら http://brandedshorts.jp/190521_kirikos_table/

日時 2019/6/11(火) 13:00 - 14:00
場所 赤坂インターシティコンファレンス、the AIR
料金 無料
発売 https://brandedshorts2019akasaka0611.peatix.com/

 

Guest

高岡浩三

高岡 浩三ネスレ日本株式会社 代表取締役 社長 兼 CEO 1983年、神戸大学経営学部卒。同年、ネスレ日本株式会社入社。各種ブランドマネジャー等を経て、ネスレコンフェクショナリー株式会社マーケティング本部長として「キットカット受験生応援キャンペーン」を成功させる。2005年、ネスレコンフェクショナリー株式会社代表取締役社長に就任。2010年、ネスレ日本株式会社代表取締役副社長飲料事業本部長として新しい「ネスカフェ」のビジネスモデルを構築。同年11月ネスレ日本株式会社代表取締役社長兼CEOに就任。「ネスカフェ アンバサダー」などの新しいビジネスモデルの構築を通じて高利益率を実現する一方、管理部門も含め、あらゆる部門に「マーケティング」を採り入れ、グローバルに通用する成熟先進国ビジネスモデルの構築に力を注ぐ。

平林 勇

平林 勇映画監督1972 年生まれ。武蔵野美術大学卒業。
グラフィックデザイナーを経て、映像ディレクターに。
主にコマーシャルムービーを演出するかたわら、独自に短編映画制作を始める。
制作した短編映画が国際的に評価され、カンヌ映画祭監督週間、ベネチア国際映画祭、 ベルリン国際映画祭、ロカルノ国際映画祭、サンダンス映画祭などで上映される。
アニメーション作品『663114』が、ベルリン国際映画祭でSpecial Mention 受賞。
『BABIN』がロカルノ国際映画祭で審査員特別賞、ヤングジュリー賞を受賞。 2018年現在、実写ドラマ、アニメーション、実験映画を含め、作った短編映画は20本。 2012 年より、幼児教育番組『しまじろうのわお!』の総合演出を務めた。
『しまじろうのわお!』は、国際エミー賞、 バンフワールドメディアフェスティバルにノミネート。
2019年、第23回アジアテレビ賞幼児番組部門・最優秀賞を受賞。 初の長編映画『shell & joint』が第41回モスクワ国際映画祭に正式招待。日本での公開は待機中。

MEGUMI

MEGUMI

岡山県出身倉敷市出身。2001年デビュー。持ち前のキャラクターを活かしテレビや雑誌などで活躍。近年では、ドラマや映画、舞台への出演により活躍の場を広げている。 映画「アイネクライネナハトムジーク」、「くもり ときどき はれ」、「ニート・ニート・ニート」「巫女っちゃけん。」「孤狼の血」 テレビ、TBS「新しい王様」、YTV「黒い十人の女」、フジテレビ「スカッとジャパン」など。

堀部 圭亮

堀部 圭亮

1966年生まれ、東京都出身。
86年にお笑いコンビ「パワーズ」で芸能界デビュー。竜泉の名前で構成作家としても活躍。近年は俳優として様々なジャンルで活躍。DVD『やさぐれぱんだ』で初監督、『悪夢のエレベーター』(09)で長編映画監督デビューを果たし、マルチな才能を発揮している。 最近の主な出演作品は、『関ケ原』(17/原田眞人監督)、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(17/瀬々敬久監督)『半世界』(19/阪本順治監督)、公開待機作に『決算!忠臣蔵』(19/11/22公開 中村義洋監督)などがある。

筒井真理子

筒井 真理子

山梨県生まれ。
2016年、第69回カンヌ国際映画祭にて「ある視点」部門の審査員賞を受賞した深田晃司監督作『淵に立つ』で、第38回ヨコハマ映画祭主演女優賞、第31回高崎映画祭最優秀主演女優賞、第71回毎日映画コンクール主演女優賞などを受賞し高く評価された。近年の主な映画出演作は『希望の国』(12)、『クロユリ団地』(13)、『みんな!エスパーだよ!』(15)、『かぞくいろ』(18)、『jam』(18)、『洗骨』(19)、『サムライマラソン』(19)、『愛がなんだ』(19)。公開待機作に再び深田晃司監督とタッグを組んだ主演作『よこがお』(19)など。

木村 皐誠

木村 皐誠

1歳からテアトルアカデミーにて赤ちゃんモデルとして活躍。
「痛快TVスカッとジャパン」ボスママシリーズ・レギュラーや、映画「オズランド」トト役など子役として多数のドラマ、映画、CM作品に出演。近年は、映画「グリンチ」グルーパート役、映画「プーと大人になった僕」ルー役など声優としても活躍。将来の夢は殺陣やアクションもこなせる俳優。

別所 哲也

別所 哲也ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 代表慶應義塾大学法学部卒。‘90年、日米合作映画「クライシス2050」でハリウッドデビュー。米国映画俳優組合(SAG)会員となる。’99年より、日本発の国際短篇映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」(www.shortshorts.org )を主宰。2004年には、石原東京都知事の提案から、アジア監督の作品に特化した、「ショートショート フィルムフェスティバル アジア」をスタート。また、同年には米国アカデミー賞公認映画祭に認定された。
2005年の万国博覧会、「愛・地球博」では、「ショートショート フィルムフェスティバルEXPO2005」を開催。統括プロデューサーを務めた。08年、映画祭は10周年を迎え、横浜みなとみらいに、国内初の映画祭連動型短編専門ブティックシアター、『ブリリア ショートショート シアター』をオープン。09年には、これまでの映画祭への取り組みから、観光庁「YOKOSO!JAPAN 大使」に任命され、文化庁からは文化発信部門の長官表彰を受けた。
第21・22回東京国際映画祭では審査員を務め、本年より、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員に就任した。


 

白簱 政道

白簱 政道テアトル東京アカデミー代表取締役社長1961年3月6日生まれ
愛媛県出身 1983年3月神戸大学卒業後、東邦相互銀行、伊予銀行での33年間の銀行業務を経て、2016年11月に総合芸能学院テアトルアカデミーの経営に携わる。2017年12月にテアトル東京アカデミーの代表取締役社長に就任し、現在に至る。

鈴木 福

鈴木 福

2004年6月17日生まれ 東京都出身 2006年芸能界デビュー。 2010年映画『ちょんまげぷりん』、2011年、ドラマ『マルモのおきて』に友樹役で出演し注目を集める。同ドラマ主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」でCDデビューし紅白にも出場。映画・ドラマの主演、司会やナレーションなど、常に新しいことにチャレンジしている。 主な出演作品は、『妖怪人間ベム』、『コドモ警察』、『一休さん』、映画『ヒラメキ子役恋ものがたり~子役に憧れるすべての親子のために~』などがある。現在、『二代目 和風総本家』にレギュラー出演中。

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