サイバーエージェント縦型アワード ノミネート 作品 2
The Long Evening Calm
永い夕凪
オンライン配信あり

2025年冬、葵は故郷・小豆島へ戻る。解体が迫るかつての分校で、幼なじみ海斗からの古い手紙と自由帳の言葉に出会い、長く止まっていた心の時間が静かに動き出していく。
- 監督
- 石川敬二
- 時間
- 0:05:11
- 国
- 日本
- ジャンル
- ドラマ
- 年
- 2025
Awards Nominations
受賞・ノミネート歴
小豆島「二十四の瞳」生成AI動画コンテスト 2026(日本)準グランプリ
Director
監督
Screening
上映
リアル
| 上映会場 | スケジュール | 予約 |
|---|---|---|
| MoN Takanawa: The Museum of Narratives | 2026.05.27 [Wed] 13:00−14:00 | |
| MoN Takanawa: The Museum of Narratives | 2026.05.29 [Fri] 13:00−14:00 | |
| MoN Takanawa: The Museum of Narratives | 2026.05.31 [Sun] 13:00−14:00 |
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おすすめコメント
見どころとしては、まずカメラワークの設計です。 本作では固定カメラを主体とし、主人公・葵の感情が動く場面でのみ意図的にカメラを動かしています。 あえて動かさない「溜め」を作ることで、ラストシーンで視聴者の感情も大きく動くように設計しました。 また、細部のリアリティにも力を入れています。 黒板の文字は、先生・海斗・葵それぞれの人物像をAIに与えた上で、別々の筆跡として生成し、違和感のない形に仕上げています。 柱の背比べの傷についても、2002年当時の12歳男子と11歳女子の平均身長、そして2025年の成人女性の平均身長を調べ、それをもとに位置を設計しています。 映像表現としては、フェリーの入港シーンや、分校へ向かって歩いていくカットでのピント調整によって、主人公の主観的な感覚の変化を表現しています。 そのほかにも、セリフやナレーションに頼らず、画面内の情報だけで時間や関係性を伝える工夫を随所に入れています。 一つ一つは小さな要素ですが、それらを積み重ねることで、全体として感情が伝わるように設計している点が本作の魅力です。 できるだけセリフやテロップに頼らず、映像だけで意図や感情が視聴者に伝わるようにすることを大きく意識しました。