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American Short Shorts Film Festival 2001
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7月10日7月11日7月12日
7月13日7月14日
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7.11 in SINGAPORE

13:00 みんなでランチ

Photoシンガポール開催会場「サブステーション」のアネックスにある「FAT FROG CAFE」で、シンガポール開催スタッフ主催による歓迎昼食会が行われた。
その名前の通り、お店の看板には、おデブなカエルのイラストがキュートに描かれ、参加者全員、緑いっぱいの樹木に囲まれたオープンカフェで、ビュッフェ式のチャイニーズ・フードを堪能。ここで、ASSFFスタッフ全員が「サブステ―ション」のメンバーと初顔合わせをする。

「サブステーション」はシンガポール政府公認の「芸術」を推進する団体で、ここのスタッフは、ASSFFシンガポール開催のスタッフでもある。
歓迎会の中に、オーディエンス・アワード(観客賞)を見事獲得したジェイソン・ライトマンの顔を発見。彼もシンガポールに招聘されていて東京以来の嬉しい再会となる。
東京開催では都合で日本に来られなかった、「SOUL COLLECTORS」のレベッカ・ロドリゲス監督、そして「THIS GUY IS FALLING」のマイケル・ホロウィッツ監督とギャレス・スミス監督が今回、シンガポール開催に参加。日本からは札幌開催の久保プロデューサーが「ジャパン・ショート・ショート」の島田監督と小野寺監督と共に参加している。


20:30  オープニング・パーティー開催

Photo地元の若者にはトレンディなクラブとして有名な「ZOUK」でオープニング・パーティーが開催された。

この映画祭のシンガポール実行委員長でもある「サブステーション」のユニ・ハディがMCで、「サブステーション」の説明を行い、団体のプロモーショナル・ビデオをみんなで鑑賞する。なかなかスタイリッシュな映像と演出で、招待客も興味津々のようだった。
アーチストによるギター演奏の後は、日本のレセプションでも好評だった「BEAN CAKE/おはぎ」を上映。日本の帝国主義の内容に触れるショートが、シンガポールの観客にどう受け止められるかハラハラしたが、映画が終わると拍手大喝采!

ユニがスポンサーを紹介。ここでも「エビアン」の物販提供など映画祭に協力を惜しまない寛大さを感じる。

その後、LA代表のダグラス・ウィリアムズと映画祭の実行委員長別所哲也が英語で挨拶。ウィリアムズがフィルムメイカー全員をフロアに呼んで紹介した後、今度は別所による東京、LAスタッフの紹介でフロアにメンバーが揃う。




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