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American Short Shorts Film Festival 2001
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5月31日6月1日6月2日6月3日6月4日6月5日
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5.31 in TOKYO

19:00 前夜祭スタート

Photo 今年で3回目を迎える、アメリカン・ショート・ショート・フィルムフェスティバル。前夜祭の今日は、上映会場となるラフォーレミュージアム原宿にて、レセプションパーティーが開催され、来日ゲストや著名人、映画関係者など、多くの人でにぎわった。 レセプションパーティーは、今回の上映作品中もっとも短い、わずか60秒の作品「Alien Song」の上映で幕開け。別所哲也実行委員長のあいさつや、アメリカ大使館の広報・文化交流部、一等書記官のDonna Weltonさんによる乾杯、作品の上映、DJタイム、ゴスペル・シンガーズによるライヴ合唱など、盛りだくさんの内容で、おおいに盛り上がった。


20:10 アワード表彰

Photo 全参加作品の中でもっともショートフィルムの魅力を表現していると思われる作品に、実行委員会が贈る「アメリカン・ショート・ショート・アワード」には、ダニエル・ロフリン監督の「Delusions in Modern Primitivism」が選ばれ、賞金25万円と、35mmフィルム3,200フィートが贈られた。 ロフリン監督は「このような賞をいただいて本当に驚いている。おととい日本についたばかりで、みなさんの暖かい歓迎にも感激しています。全身にタトゥーを入れた若者を主人公にしたこの作品は、2年ぐらい前から頭の中にアイディアがあり、予算が集まったところでドキュメンタリーという手法で作った。ショートフィルムを作る監督の95%は、将来長篇映画を作りたいという目標がある。私もこれから長篇映画を作っていきたい」とコメントしていた。


20:30 応援団長、神田うのさん飛び入り出場

Photo パーティーも中盤にさしかかったころ、映画祭を第1回目から応援している神田うのさんが、応援団長として飛び入り出場。 うのさんは「男性以外のものごとに対しては、飽きっぽいうのでも(笑)、ショートフィルムは飽きずに楽しく見られます。アメリカン・ショート・ショートとはじめて出会ったその日から、“ショートフィルムってすばらしい、日本でもたくさん見られるようになるといいな”と心から思っていました。これからもアメリカン・ショート・ショートをずっと応援してください」とコメント。 うのさんは、映画祭のTシャツをオリジナルでパンク調にアレンジしたスタイルで、ファッションでも映画祭を応援していた。


 

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今年は、上映作品の監督やプロデューサー15人が来日。開期中に、「おはぎ」の監督のデイビット・グリンスパーン監督も加わる
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映画祭初日のトークイベントにパネラーとして参加する飯田譲治監督
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今年の映画祭のポスターに起用された田崎咲弥ちゃん(3歳)もごあいさつ


 

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今年から新たに加わった企画「ジャパン・ショート・ショート」の監督たち
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今年はシンガポールでもASSが開催され、初の海外進出となる。シンガポール大使館 一等書記官からのあいさつ
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エンディングは、ゴスペル・シンガーズの熱いステージが繰り広げられた

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