SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2019 CINEMATIC ATTITUDE

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ノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社

私たちを取り巻く豊かで多様な「日常」や世の中のあらゆる課題まで、世界中の映像作家が社会や人々の営みを切り取り、作り手の眼を通してメッセージをダイレクトに伝えるノンフィクション映像。当映画祭20周年を記念し、国内外のノンフィクションショートフィルムを専門に集めた「ノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社」を新設致しました。130を超える国と地域から10,000作品が集まる米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭だからこそお届けできる作品群。人々や社会の課題と向き合わせる力強い映像の力を感じて下さい。

審査員紹介

原田 眞人

原田 眞人映画監督1949年7月3日生まれ。静岡県出身。黒澤明、ハワード・ホークスといった巨匠を師と仰ぐ。79年、『さらば映画の友よ』で監督デビュー。『KAMIKAZE TAXI』(95)は、フランス・ヴァレンシエンヌ冒険映画祭で准グランプリ及び監督賞を受賞。社会派エンタテインメントの『金融腐蝕列島〔呪縛〕』(99)、『クライマーズ・ハイ』(07)から、モントリオール世界映画祭で審査員特別グランプリ受賞の『わが母の記』(12)や、モンテカルロTV映画祭で最優秀監督賞を受賞した『初秋』(12)など、小津安二郎作品に深く影響された家族ドラマと作品の幅は広く、『駆込み女と駆出し男』(15)では念願の初時代劇を手掛けた。戦後70年に合わせて公開された『日本のいちばん長い日』(15)で第39回日本アカデミー賞優秀監督賞、優秀脚本賞などを受賞。17年、『関ケ原』(17)では第41回日本アカデミー賞優秀監督賞、優秀作品賞などを受賞した。18年、『検察側の罪人』(18)も大ヒットを記録。『ラスト サムライ』(03/ エドワード ズイック監督)では、俳優としてハリウッドデビューを果たしている。現在、2020年公開の時代劇大作『燃えよ剣』に取り組んでいる。

安藤 桃子

ホラン 千秋キャスター・タレント 1988年9月28日東京都生まれ。青山学院大学 文学部 英米文学科卒業。アイルランド人の父と日本人の母を持つ。最近の出演作に、映画「黒執事」(14)、「砂の塔~知りすぎた隣人~」(16)など。現在、報道番組「Nスタ」(TBS系列)にてキャスターを務めている。そのほかにも、バラエティ番組「バイキング」(フジテレビ系列)、音楽番組「SONGS OF TOKYO」(NHKワールドJAPAN、NHK総合)にレギュラー出演中。また、映画「若おかみは小学生!」(18)にて初めて声優を務めるなど、幅広い分野にわたって活躍している。

水上賢治

水上 賢治映画ライター 1970年、東京都生まれ。レコード会社、雑誌編集などを経てフリーランスのライターに。 現在、「スカパー!TVガイド BS+CS」「スカパー!TVガイド プレミアム」などのテレビ雑誌や、ぴあ映画生活やdmenu映画などのウェブ媒体で、監督や俳優などのインタビューおよび作品レビュー記事を執筆中。2010~13年、<PFF(ぴあフィルムフェスティバル)」のセレクション・メンバー、2015、2017年には<山形国際ドキュメンタリー映画祭>コンペティション部門の予備選考委員を務めている。

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