SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2020
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BRANDED SHORTS

What is BRANDED SHORTS? BRANDED SHORTSとは?

従来のコミュニケーションプランニングだけでは、顧客とのエンゲージメント醸成が難しくなってきた時代。企業と顧客とのコミュニケーションも大きく変化し、昨今、動画マーケティングに力を入れる企業が増えてきています。特にブランデッドムービーと呼ばれる映像は、「生活者にとっての価値(エンターテイメント性や有益性)」と「企業やブランド側からのメッセージや理念」を両立出来る コンテンツとして、注目を集めています。

2016年、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)では、このブランデッドムービーを国際短編映画祭としての独自の基準を設け、それらの作品を集める公式部門「BRANDED SHORTS」を設立しました。日本で唯一の国際的な広告映像部門として、ブランデッドムービーの可能性を創造し続けていきます。


昨年の様子BRANDED SHORTS 2019


BRANDED SHORTS 2020

企業・団体のサービス・活動、ブランディングにおける、顧客とのコミュニケーションを目的として制作された映像(ブランデッドムービー)の部門。世界中から集まった400以上のエントリーの中から、24作品(インターナショナルカテゴリー17作品、ナショナルカテゴリー7作品)がノミネート。

 


審査基準

国際短編映画祭の視点として、7つの基準(シネマチック、ストーリーテリング、エモーショナル、アイデア、オリジナリティ、シェアラブル、ブランディングパワー)を設けました。
ブランディングという視点の中で、それぞれの基準において優れている作品を「BRANDED SHORTS」として定義づけます。


SCREENING PROGRAM

International Category
インターナショナル カテゴリー

BRANDED 1

National Category
ナショナル カテゴリー

BRANDED 2

Jury審査員審査員プロフィール ※五十音順、敬称略

池上吉典

池上 吉典YOMIURI BRAND STUDIO チーフプロデューサー 読売新聞社入社後、ダイバーシティ、エネルギーなど硬派なものから、スポーツ、道の駅、アニメ・マンガに至るまで、幅広いテーマのイベント構築やプランニングを手がけてきた。
YBSでは、デジタル分野で先進的な外部企業の強みと、取材力など新聞社の強みを掛け合わせ、水族館のオープニングプロモーション、大学ウェブサイトのリニューアル、食品企業の周年プロモーション、官公庁や自治体の広報など、様々な事案を統括する。外部団体の広報施策検討委員なども。

今村圭佑

今村 圭佑撮影監督 1988年生まれ。富山県出身。日本大学芸術作学部卒業後、KIYO氏に師事 。映画、CM、PVのカメラマン、撮影監督として活動する。主な映画作品は、『星ガ丘ワンダーランド』(16)、『帝一の國』、『ユリゴコロ』、『おじいちゃん、死んじゃったって。』(17)、『ごっこ』、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18)、『デイアンドナイト』、『ホットギミック ガールミーツボーイ』、『新聞記者』(19)、『サヨナラまでの30分』(20)など。撮影を手掛けた米津玄師のMV『Lemon』は 再生回数5億回 を超える。

高崎卓馬

高崎 卓馬(株)電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター/小説家 広告を中心に映画ドラマなど様々な領域で活動している。主な仕事に、JR東日本「行くぜ、東北」、SUNTORY「オランジーナ」「オールフリー」、三井のリハウス、ANA、日本郵政グループ、TOYOTA、BEAMSなどがある。2010年、2013 年、クリエーターオブザイヤー賞など国内外の受賞多数。 著書に「面白くならない企画はひとつもない」 「表現の技術」 小説「はるかかけら」 小説「オートリバース 」などがある。

福部明浩

福部 明浩クリエイティブディレクター/コピーライター 1976年生まれ。1998年博報堂入社。2013年に株式会社catchを設立。TCC賞、ACC賞、ADC賞、広告電通賞など多数受賞。主な仕事に、カロリーメイト、ビタミン炭酸MATCH、日清のどん兵衛、グルメな卵きよら、キリングリーンラベル、キリンザストロング、クラシエ HIMAWARI/Latte、ファミリーマート、QUOカードなど。絵本創作の分野でも、絵本屋さん大賞などを受賞。

本田哲也

本田 哲也株式会社本田事務所 代表取締役/PRストラテジスト 「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」にPRWEEK誌によって選出された日本を代表するPR専門家。世界的なアワード『PRWeek Awards 2015』にて「PR Professional of the Year」を受賞している。セガの海外事業部を経て、1999年に世界最大規模のPR会社フライシュマン・ヒラードの日本法人に入社。2006年、スピンオフのかたちでブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。 2009年に「戦略PR」(アスキー新書)を上梓し、マーケティング業界にPRブームを巻き起こす。P&G、花王、ユニリーバ、アディダス、サントリー、トヨタ、資生堂など国内外の企業との実績多数。 2019年より、株式会社本田事務所としての活動を開始。著書に「その1人が30万人を動かす!」(東洋経済新報社)、「ソーシャルインフルエンス」(アスキーメディアワークス)、「最新 戦略PR 入門編、実践編」(KADOKAWA)、「広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。」、「戦略PR世の中を動かす新しい6つの法則」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。外務省のアドバイザーやJリーグのマーケティング委員などを歴任。
海外での活動も多岐にわたり、世界最大の広告祭カンヌライオンズでは、公式スピーカーや審査員を務めている。

山戸結希

山戸 結希映画監督2015年、第24回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞受賞。 2016年、乃木坂46、Little Glee Monster、RADWIMPSのMVを監督し、 小松菜奈・菅田将暉W主演映画『溺れるナイフ』が全国ロードショーされ異例のヒットを記録。
2017年、ブルボン「アルフォート ミニチョコレート」、カネボウ化粧品「suisai」の広告映像も手がけている。


AWARDアワード


BRANDED SHORTS OF THE YEAR

世界中からエントリーされたブランデッドムービーの中から、広告業界・映画業界など業界の垣根を越えて集まった審査員によって選ばれます。

SUNRISE CineAD Award

「映画をコミュニケーションメディアに」を理念の元、全国の映画館でシネアドを展開する株式会社サンライズ社は、「生活者にとっての価値(ストーリー性・エンタテインメント性)」と「企業のブランドメッセージ」を両立した「人の心を動かす広告」であるブランデッドムービーを称える「SUNRISE CineAD Award」を設立しました。エントリー作品の中から最もシネマチックなブランデッドムービーに贈られます。

第9回観光映像大賞 観光庁長官賞

日本全国47都道府県で制作された観光プロモーション映像・映画・ビデオの中から、 “観光振興”という観点で最も創造性、振興性、話題性に優れた作品に観光映像大賞 観光庁長官賞 が贈られます。

ファイナリスト一覧

EVENTイベント

第一部は、ネスレシアター最新ブランデッドムービー『この場所の⾹り』の完成発表会を実施いたします。
第二部は、BRANDED SHORTS 2020の授賞式、その後受賞作品を含むBRANDED SHORTSノミネート作品を一挙上映いたします。

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